彼女との結婚を真剣に考えていたとしても、「プロポーズ」をいつしたら良いのか?
タイミングに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
プロポーズを成功させるには、シチュエーションや、言葉も大切。
でもでも、肝心なのはそのプロポーズをいつ実行するべきなのか!?ですよね。
今回は、プロポーズをいつするのがベストタイミングなのかをご紹介します☆
プロポーズの場所をお探しならこちらを参考にしてみてください!
プロポーズは付き合ってどのくらいがいい?
まずは、先輩カップルの実例と、結婚にとって大切な信頼関係について考えていきましょう。
先輩カップルの事例
アナタは彼女との結婚をいつぐらいから意識しはじめましたか?
とあるアンケートによると、7割の人が付き合い始めて1年未満で結婚を意識しているという結果が出ています。
更に、その半数は2年以内にプロポーズをしているという結果に。
いかがでしょう?意外と早いタイミングでみんな結婚を意識しているんですね。
逆に「長い春」と例えられるような、長く付き合っているカップルの方が、プロポーズをいつするのかタイミングを迷ってしまうかもしれませんね。
相手を信頼出来るのは、どのくらいの期間が必要?
結婚する関係にとって何より大切な「信頼関係」。
これからの結婚生活は楽しいことばかりでは無いかもしれません。
そんなときに、この信頼関係が築かれているかはポイントになります。
そこでご紹介したいのが、アメリカの大学研究チームが説いている「カップルの関係性は3段階で発展している」という話。
●第一段階「一緒に時間を過ごす」
お互いに強く惹かれ、相手が気になり、いっしょに時間を過ごしたい気持ちでいっぱいになるトキ。
●第二段階「避難所」
日常のストレスの癒しを、お互いに求める関係。
お互いが精神安定剤のような存在ですね。
●第三段階「心の安全基地」
心の安全基地と銘打たれるくらい、お互いを頼り合うような関係はココです。
この第三段階まで関係を築くのに「平均して約2年という月日が必要」という研究結果があります。
アナタは今、この3段階のどこにお互いがいると思いますか?
もし、第三段階までお互いの気持ちが整っているのなら、プロポーズをしても良いタイミングといえるでしょう。
参考サイト:「恋愛の科学」
※プロポーズをするなら!その前にこちらの記事をチェックしてみてください。失敗しないためのコツをご紹介しています☆
「プロポーズを失敗しないためにおさえておきたい6つのポイント」
プロポーズで押さえておきたい3つのタイミング
では、次にプロポーズをするならいつがベストタイミングなのか、代表的な3つのタイミングをご紹介します。
金銭的タイミング
結婚には、お金が沢山必要です。
何となくイメージされているかと思いますが。
では実際に、結婚までにどの位のお金を貯めておくべきなのか…知っていますか?
一般的に、結婚(結婚式+新婚旅行+新生活準備)には貯蓄の30%を充てると言われています。
さて…。今の貯金。そして、そこから結婚に使える貯金はいくらありますか?
ただ、これはあくまでも一般的な数字です。
これからいっしょに苦楽をともにする夫婦としてもし、足りなければ「貯金はゼロからでも2人で貯めていく!」でもアリかと思います。
逆に、この計算方法でいくと、もう準備はバッチリ!なら、お金に関する不安なくプロポーズを実行出来るタイミングという証です!
相手の年齢を考えたタイミング(特に彼女の年齢)
「女性には結婚を意識するタイミングが3つある」といえるかな?
と、私自身の実感+周りの女性を見ていて思います。
1「周りが結婚ラッシュになっている(世に言う適齢期)とき」
ドレスを着るなら、もちろん若い方が良い。
「花嫁」「結婚式」に憧れる☆
2「「子供が欲しい」そう漠然と意識したとき」
子供を産むなら2人は欲しい。
なら、それぞれ何歳のときに産むといいの?じゃー、結婚はいつする?
3「仕事のキャリアプランを考えたとき」
子供を産んでからも働きたいなら、いつ結婚するのがベスト?
こんなカンジで、考えてしまうもの。
この3つのタイミング、いずれにしても年齢への意識は外せません。
彼女は、周りの結婚を意識していますか?子供を欲しがっていませんか?彼女のお仕事状況は?
プロポーズをいつするかというタイミングは、自分の思うタイミングを考えるのも大切なコト。
そして、彼女がプロポーズをOKする心の準備が出来ているかどうかを見定めるのも大切なポイントとなります!
環境に変化が起きたときのタイミング
例えば、転勤。
引っ越しが必要で、彼女と遠距離になってしまう。
転職をしてキャリアアップが成功し社会的地位が安定した。
環境がガラリと変わったとき「相手の存在が今まで以上に必要」と感じたり「自分に自信がつく」ときってありませんか?
はたまた、妊娠というおめでたいコト。
こんな環境の変化も、プロポーズをいつするかとタイミングを悩んでいる人には良いきっかけです。
ただ、プロポーズをするときに気を付けておいておきたいことがあります。
確かに、この環境の変化は結婚へのきっかけ。
だけど、プロポーズをするときには「転勤になるから結婚しよう」「子供が出来たから結婚しよう」。
こんなカンジで「環境が変わるから結婚しよう」は、プロポーズ失敗の元です!
女性としては「環境が変わらなければ結婚はしないの?」と相手に疑念を持ってしまうもの。
「転勤になって、離ればなれになってしまうのは寂しいから、結婚しよう」
「子供を一緒にふたりで育てていこう。結婚しよう」
こんなカンジで「彼女への気持ち」があって、更に環境の変化をきっかけに「結婚しよう」であることを必ず伝えるようにしてくださいね☆
彼女が喜ぶプロポーズの日は何月何日?
では、実際にプロポーズは何月何日にするべきなのでしょう。
いくつかオススメをご紹介します!
彼女の誕生日
定番といえば、この彼女の誕生日。
彼女の誕生日には、毎年素敵なレストランで食事なんて人も多いのではないでしょうか?
プロポーズに「特別感」は欠かせないもの。
そんな彼女の誕生日という、特別な日に、プロポーズもオススメです。
誕生日にプロポーズなら、これからもずっと忘れることもありませんよね♪
お付き合い記念日
カップルによっては、この「お付き合い記念日」も重視している人もいますよね。
この日は、2人にとっての特別な日。
お付き合い記念日に、初めてデートした場所でプロポーズなんてとっても素敵☆
クリスマス
街中がキラキラ輝き、歩いているだけでもその雰囲気にうっとりしてしまう女性は多いです。
この雰囲気に手助けをしてもらってのプロポーズもオススメです。
きっと、来年も再来年もずっと、街中がキラキラするクリスマスには、プロポーズのシーンを思い出してくれると思います☆★
覚えやすい日にち
彼女の好きな数字が並んでいる日、4年に一回しかないから特別な2月29日、新年早々の1月1日。
何か特別なイベント事がなくても、忘れないように「覚えやすい日」をプロポーズの日にするのもおすすめです。
プロポーズをすることで、2人にとっての「記念日」がまた1つ増えるコトにもなりますしね♪
まとめ
先輩カップルの実例から、プロポーズをするならオススメの日をご紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?
プロポーズをいつするべきか悩んでいた人へ、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
でも、プロポーズをされる彼女の立場からすれば、こうやって悩んでくれていることすらもとっても嬉しいものです。
考えた末の、プロポーズのタイミングは、きっと間違いの無い日になると思います!
素敵なプロポーズになりますように…。
プロポーズが無事終わったら、いよいよ結婚準備!こちらの記事では、プロポーズから結婚式までの段取りを詳しく解説しています。

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