お腹に赤ちゃんがいるとわかったプレママの皆さん。
妊娠おめでとうございます♪
さて、これから結婚に向けて色々忙しくなってきますね。
体調のこと、結婚式のこと、新居のこと…。
楽しみなこともある一方、心配事も沢山出てくるかと思います。
もちろん初めてのことばかりの結婚の準備は、分からないことだらけで心配事があるのは仕方の無いことです。
だからこそ、事前に段取りを把握出来ていれば、心配事も少しは軽減されます。
今回は、そんな授かり婚準備の中でも結婚式の準備について、段取りを中心にご紹介します。
■結婚式はいつするのがベスト?
ほとんどの授かり婚の場合、結婚式の準備はこの頃にスタートします。
そこから考えて、授かり婚の結婚式を挙げるのベストな時期はいつくらいかというと、妊娠5ヶ月〜6ヶ月くらいです。
結婚式の準備は、少なくとも2ヶ月以上は確保しておきたいもの。
それ以下になると、式の準備もさることながら、招待されるゲストの日程調整も難しくなってきます。
一方、妊娠7ヶ月を過ぎてくると、お腹は急激に大きくなりだし、身体への負担も大きくなります。
結婚式自体は挙式から披露宴も含めて4時間程度の所要時間ですが、支度が始まってから帰り支度の終わりまでを考えると、一日ずっとバタバタしている状態です。
それらの状況を考えると、授かり婚の結婚式は、妊娠5ヶ月〜6ヶ月がオススメというワケですね。
■授かり婚にピッタリな結婚式場とは?
結婚式場によっては、階段の移動があったり、新婦の支度部屋からチャペルや披露宴会場まで遠い結婚式場もあります。
会場見学をしている段階では、まだお腹の赤ちゃんも小さく、移動に対する身体の負担も少ないです。
しかし、結婚式をする頃の身体の変化をイメージしてください。
お腹は大きくなり、身体の重心バランスも変わってきます。
更には、結婚式当日は、慣れないドレスに慣れない靴での移動になります。
そんな状況を考えると、極力控え室からの移動は、少ない方がベストですね。
◯マタニティプランなどを打ち出している会場
結婚式場の多くは、様々なプランを打ち出しています。
その中に「マタニティプラン」や「授かり婚プラン」など、妊婦さん向けのプランを打ち出している結婚式場もあります。
そのようなプランがある結婚式場はプラン作成に際し、マタニティプレ花嫁に嬉しい内容になるように設定します。
また、結婚式場によっては、マタニティに詳しいプランナーを専属で担当させることも。
何より嬉しいのは、割引やお得な特典などが付いているコト!
突然の結婚準備で、何かと費用が必要になる中で、結婚式が少しでもお安く挙げられるなら嬉しいですよね!
■結婚式の準備でのポイントはナニ?
①招待客のリストアップは早急に!
結婚が決まったら、結婚式場探しと同時にスタートさせるのが、招待客のリストアップです。
式場を決定するのも、人数が分かっていなければ、決められませんよね。
また、結婚式場と日取りが決まれば、結婚式の日も近づいていることなので、招待状を送る前にゲストには出来る限り、電話などで直接連絡をし、結婚の報告と結婚式の招待を連絡しておきましょう。
この場合、結婚式の招待状は、招待する前提での「結婚式の日時と場所のご案内」のような位置づけとなります。
※ゲストの決め方についてはこちらで詳しく解説しています。是非チェックしてください。
「結婚式の準備を始めたら知っておくべき【招待するゲストの決め方ガイド】」
②招待状の作成は急ぎます!
式場が決まれば、まずはすぐに招待状作成に入ります。
普段からパソコンを使い慣れているのであれば、手作りも可能です。
しかし、授かり婚の場合、少しでも早い段階から段取り良く招待状を作る必要があるので、パソコンを使い慣れていない場合には、結婚式場で注文する方がストレスなく済むでしょう!
③引出物や席次は早めに親に相談しておきましょう♪
引出物は、最初の段階から「ナニを何個」と具体的に決めておかなくても大丈夫です。
「親戚への引出物はコレ」「友人への引出物はコレ」「引出物と引菓子だけで大丈夫?縁起物は必要?」
など、おおよその内容は、事前に親に相談しておくコトをオススメします!
個数は、ゲストからの出欠の返事があってからでも大丈夫です。
ただし、引出物や引菓子などを注文した後のキャンセルはいつまで可能かは事前に確認しておいた方が良いですね。
※結婚式の引出物や引き菓子のマナーについてこちらで解説しています☆参考にどうぞ♪
「結婚式マナー講座!ゲストへ送る引出物、引菓子選びの3つのポイント」
■ドレス選びのポイントは?
やはり、妊婦にとってはこれからの体型の変化は気になるところですよね。
しかし、ずっと憧れてきた結婚式のウェディングドレス。
体型の変化も気になるけれど、やっぱり自分の理想どおりのドレスを着てみたい♪
そんな、マタニティプレ花嫁にオススメのドレスラインは、Aラインやエンパイアラインドレスです。
どちらも、Aラインのドレスはウェストからの切り替えがあり、エンパイアラインは胸元からの切り替えがあります。
ですので、お腹の膨らみも目立ちにくく、締め付けもないので、マタニティプレ花嫁にはオススメのドレスラインです♪
逆に、マタニティプレ花嫁にはあまりオススメでないドレスラインは、マーメイドラインです。
お腹から腰回りをキュッと締め付けることで、マーメイドラインの美しいラインが強調されます。
そのため、お腹が少し膨らむマタニティプレ花嫁は出来れば避けた方が良いドレスラインです。
◯ドレスを着たときの動きやすさ
ただでさえ、ドレスを着ると動き難くなります。
更に、お腹を気にしてドレスを着るとなると、余計に慎重になりますよね。
妊婦さんは、転倒には充分気を付けておきたいもの。
結婚式のときも、介添えのスタッフが近くには付いてフォローはしてくれていますが、やはり出来る限り動きやすいドレスを選ぶことが懸命でしょう。
試着の際には、ドレスを着て、予定されている靴を履いた状態で少し歩いてみてください。
ドレスの裾の長さ、靴のヒールの高さ等を充分にチェックしておいてくださいね。
■周りのサポート体制を整える!
◯新郎新婦
結婚が決まったと同時に、新居・結婚式などの準備が同時にスタートするのが授かり婚。
その他、細々とした手続きなどにも追われ、新郎新婦は大忙し!
お仕事を抱えての準備の方もきっと多いですよね。
そんなときこそ、2人で力を合わせて乗り越え、「準備リスト」を作り「ダレがナニをいつまでに」を明確にしておきましょう。
◯家族
授かり婚の結婚式とはいえ、大切な一生に一回の結婚式であることにかわりありません。
出来る限り自分達の理想の結婚式を実現したいですよね。
段取りだけを考えると、印刷物などは業者に手配してしまった方が、早く済みます。
しかし、こんな時こそ家族の力を借りて、みんなの負担にならない程度に一緒に手作りしてもらいませんか?
結婚式の思い出は結婚式当日だけが思い出ではなく、結婚式の準備も含めて「結婚式の思い出」です♪
◯担当プランナー
結婚式以外の準備も忙しい新郎新婦にとっては、結婚式場の担当プランナーの力添えは大きな役割となります。
担当プランナーと電話やメールで綿密にコミュニケーションを取り、分からないことなどがあればすぐに解決出来るようにしましょう。
また、いつまでにナニをする必要があるかなど明確に聞いておくと、準備も安心して進められますね!
■まとめ■
授かり婚の結婚式では、何よりも大切なことは「段取りを事前に理解しておくこと」。
段取りの内容は普通に結婚式を挙げる場合と同じです。
ただ、スケジュールがちょっと詰まっているだけ。
事前準備をしっかりとしておけば、充分に結婚式を結婚式の準備から楽しむことが出来ます。
困ったときには、周りにも助けてもらいながら、お腹の中の赤ちゃんも一緒に結婚式を楽しんでくださいね。
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