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結婚準備を始めたプレ花嫁必見!招待状を作成するときの段取りとは?

結婚式の打ち合わせがはじまると、一番最初に取り組むのが【招待状の作成】です。

結婚式の招待状は、ゲストがふたりの結婚式の中で一番最初に関わるアイテム。せっかくなら、思いを込めて選んだ招待状を届けたいですよね。
招待状の作成を結婚式場に注文するのもアリ、花嫁diyで手作りするのもアリです。

しかしいずれにしても招待状の段取りがわかっていないと動きにくいはず…。

そこで今回は、これから結婚式野準備をはじめるプレ花嫁さまは必ず知っておくべき!
「招待状作成の段取りとは?」をご紹介します☆

結婚式の招待状は『効率良く』がポイント!

招待状の作成は効率が大切
結婚式の招待状は、結婚式の日程を軸にスケジュールを組んでいきます。多くの結婚式場では結婚式の日程が決まれば、結婚式当日までのおおまかなスケジュールを説明してくれます。
このスケジュールはしっかり把握しておくことが大切!

結婚式の準備は、打ち合わせがはじまる結婚式の4ヶ月前くらいから急に忙しくなり出します。だからこの時期までに前倒しで出来ることは先にやってしまうことが懸命!

特に招待状に関しては、投函するまでの作業は結婚式場側から言われるスケジュールよりも前倒しで準備はできます!
準備に余裕をもって進めるのは、ストレスを溜めないコツにも繋がりますよ♡

では、肝心の結婚式の招待状作成のスケジュールとは?
この後ご紹介します!

招待状を作成してから、返信ハガキが戻るまでのスケジュール

結婚式の招待状のスケジュール
結婚式場の打ち合わせは、結婚式の約4ヶ月前から行われることが多いです。(結婚式場によりスケジュールは若干前後します)このタイミングは「招待状をそろそろ作り出しましょう☆」というタイミングでもあるんです。

早速、結婚式の招待状にまつわるスケジュールをご紹介しましょう。

結婚式4ヶ月前以前|ゲストのリストアップ+事前確認

ゲストのリスアップをこの時期までに済ませておきます。これは、結婚式の招待状を効率良く作成するコツ!お友達や親戚の住所をを調べるのって、意外と手間取ります。結婚式の4ヶ月前とは言わず、結婚式をすることが決まれば早いうちにゲストのリストアップは済ませましょう!

結婚式に招待するゲストを決めるときには、こちらの記事を参考にしてみてください。ゲストの決め方のポイントをまとめてみました。

『結婚式の準備をはじめたら知っておくべき【招待するゲストの決め方ガイド】』

ゲストのリストアップを終え結婚式の4ヶ月前ぐらいになると、次はゲストに事前確認です。
結婚式の招待状はゲストへ突然投函するのではなく、事前に「○月○日に結婚式をするんだけど、来てもらえるかな?」と一言確認をしてから招待状を送るのがマナー。突然確認もせずに、招待状を送るのはマナー違反になるんですよ。

ゲストから出席の可否が確認できれば、これで招待状のおおよそ必要な枚数が把握できますね!

結婚式3ヶ月前|招待状作成スタート☆

結婚式場に招待状作成を依頼する場合には、この時期に注文を入れます。しかし手作りとなるとこの時期と決まっている訳ではないので、もっと前から準備しておくほうが効率がグンと上がります。

また手作りはせず、結婚式場以外で注文する方法もあります。結婚式の招待状は持ち込み料が掛からないことが多いです。たくさんのデザインの中から好みにピッタリ合う招待状のデザインを探してくださいね☆

結婚式の招待状を結婚式場以外で注文・もしくは手作りする場合には、結婚式の3ヶ月前までにはデザインを確定することを目標に準備を進めておいてください。

また招待状作成にあたり、1点要注意なことが!それは【ご両親への確認】です。特に招待状の差出人欄を誰にするのかは注意して欲しいポイント。

こちらの記事内で、詳しく解説をしています。合わせてチェックしてみてください。
【結婚式準備】トラブル回避のために知っておくべき“親に確認すべき5つのこと”

結婚式2ヶ月前|招待状の投函

招待状の投函は、結婚式の約2ヶ月前の大安を目処にします。
結婚式の招待状に使用する切手は、慶事用切手を使うのがマナー。
慶事用切手慶事用切手慶事用切手
【出典:日本郵便

しかし最近では、デザインが華やかで結婚式にピッタリのグリーティング切手を使われるカップルも。
招待状にはグリーティング切手もおすすめ
【出典:日本郵便

目上の方や、親戚にはマナー通り慶事用切手を使用することをおすすめしますが、友人や同僚ならグリーティング切手もOK☆
送る相手によってふさわしいスタイルにしてみましょう!

結婚式1ヶ月前|返信ハガキが戻ってくる

招待状のスケジュール、ゴール地点はココ「返信ハガキが返ってくる」です。

返信ハガキの返信期日は、結婚式の約1ヶ月前の大安を設定します。
1ヶ月前を設定するのは、ゲストの予定が立てやすいこと、そして引出物や引き菓子、席次表などのゲストに関わる注文も結婚式の1ヶ月前を目処に準備するからです。

ゲストの返信が返ってきたら、席次の確定や席札の印刷に取り掛かりましょう!

まとめ

結婚式の招待状にまつわるスケジュールについてご紹介しました。

このように、結婚式の招待状は結婚式の約4ヶ月前から準備をスタートさせます。しかしこれはあくまでも目安となり、招待するゲストのリストアップや、招待状のデザイン選びはもっと前から進めていてもOK☆

ゲストが手元に届いた招待状で、結婚式への期待をもっと膨らませていただくために、結婚式の招待状はこだわりを持って作りましょう!

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