今回は、ウェディングムービーのクオリティを上げるための方法についてお伝えさせていただきたいと思います。
皆さんが、素人からプロっぽくなるための非常に重要なところだと思います。
まず映像を作るときに、オープニング始めの30秒くらいの部分は、非常に大事になってきます。
その部分を、プロっぽく演出するアプリがあります。
iMovie、KineMasterにプラスアルファすることで、さらにクオリティをあげられますので、アプリを掛け合わせてどんどんクオリティをあげていただければと思います。
オープニングムービー作成アプリ「イントロデザイナー」
オープニングムービー作成アプリ「イントロデザイナー」があります。
URLや説明に関しては、ブログ下の説明欄に記載させていただくんですけれども、「イントロデザイナー」を使うと簡単にオープニング部分を作ることが可能になります。
テンプレートになってますので、文字とかお写真とかをちょっといじるだけでクオリティの高いオープニングムービーが作れます。
テロップ専用アプリ「Vont」
iMovie、KineMasterだと自分の思ったようなテロップを入れられない困った部分があると思います。
その場合、テロップを入れる専用アプリ「Vont」があります。
文字の大きさ、色、影とか細かい部分のエフェクトも設定できて、クオリティアップに非常にいいと思います。
生い立ちムービー、オープニングムービーはスクリーンに上映されるので、後ろの方はなかなか見づらかったりしますが、「Vont」のテロップは非常に見やすくおすすめです。
2人らしさを演出するナレーション
2人らしさを演出する部分でいうと、ナレーションを入れると非常に面白いと思います。
iMovieでしたら、動画編集のところからナレーションを入れられますし、自分で音声を収録してナレーションを入れるということもできます。
オープニングを自分の声とか新郎新婦の声で始めたり、最後に新郎新婦のナレーションで終わったりとか、映像を撮っていただいて「今日はよろしくお願いします、楽しみましょうね」という感じで終わるのも、非常に2人らしさを演出できるかと思います。
まとめ
アプリを掛け合わせることで、スマホの1つのアプリでできないことがどんどんできるようになるので、そういった使い方の視点を持っていただくと、今回お伝えしてないアプリでも色々使えると思います。
例えば、お写真の加工アプリも色々あると思いますので、素材の写真を加工してちょっと面白く見せるとか、ちょっとかっこよく見せるとか、そういった視点でクオリティアップを計ってもらうといいと思います。
次回のブログでは、実際作った動画をどうやってDVDにして上映する形に持っていけばいいか、最後の仕上げについてのポイントを解説していければと思いますので、次回のブログも楽しみにしてください。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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