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ドライフラワーブーケの魅力

結婚式のとき、花嫁さまが必ず持つブーケ。

数年前までは、ブーケといえば必ず生花を使用するのが一般的でした。
ですが、ここ最近ブーケにドライフラワーを使う花嫁さまが急増中!

そのワケは、ドライフラワーには生花にはない魅力がたくさんあるからです。

これから結婚式の準備をはじめるプレ花嫁さま、そして理想のブーケを探しているけれどなかなか巡り会えない……とお悩みのプレ花嫁さま!

ドライフラワーの魅力、是非チェックしてみてください♪

ドライフラワーの魅力

ドライフラワーの魅力
雑貨屋さんなどでインテリア小物として販売されていたドライフラワー。
しかし、この数年でブーケとして使う花嫁さまが増えているのは、こんな魅力があるからです……。

花嫁DIYで思い通りのカタチに

結婚式で使用するアイテムを手作りしているプレ花嫁さまは多いと思います。例えば、ペーパーアイテムやウェルカムグッズなど……。

でも生花でブーケを作るのは、専門的なスキルが求められるので、なかなか花嫁DIYは難しいもの。ですが、ドライフラワーブーケであれば、特別なスキルは必要ないので思い通りの色合いやカタチに!

生花のブーケは、結婚式当日初めて仕上がりを見ることが出来るんです。
ほとんどの場合は「イメージ通り」となるんですが、中には「ちょっと色合いが思っていたのと違うかも……」となってしまうことも……。

だけど、ドライフラワーブーケなら、事前に仕上がりをチェックして手直しだって出来ます♪

一生に一回の結婚式だから、ブーケも悔いの無いものにしたいですもんね!

ウェルカムコーナーを花嫁DIYするときのコツはこちらの記事でまとめてみました!
是非合わせてチェックしてみてください☆

「センスが光る☆ウェルカムスペースの魅せ方ガイド」

長期保存可能!前撮り+本番で使えて節約にもなる!

ドライフラワーは長期保存が効くところが、大きなメリットです。
だから、前撮りで使用したものを結婚式の本番で使用することも可能!これは、節約にもなるんですよ。

生花のブーケといえば、安くても3万円程度。前撮りと結婚式にもブーケは必要になりますから、単純計算してブーケだけで6万円必要です。

ですが、ドライフラワーブーケなら、そもそも生花よりもお値段はうんと控えめ。
更に前撮りと結婚式両方で持つことが出来るとなると、更に節約度がアップします。

可愛い上に、節約にもつながる……。
先輩花嫁さまに指示されるはずです☆

独特のくすみ感はドライフラワーしか出せない色味

「アンティーク系の色味のお花が好みなんです♡」
筆者がプランナーをしていたときにも、よくお客さまからリクエストをされていました。

しかし、独特のくすみ色を持っているお花は全体的にお値段高め……。
例えば【バラ】であれば、赤や白といった比較的流通が多いものは、バラの中でもお値段は控えめなんです。
それがアンティーク系のくすみピンクや白とグリーンの間のような色合いは、人気なのに流通は少なめ……だからお値段も必然的に高くなってしまうのです。

それが、ドライフラワーとなるとそもそもくすみ色で仕上がるのでアンティーク感は抜群!
また、手作りすれば好みの花材を選んで好みの色合いを作ることができます。
ここは花嫁さまのセンスの見せどころ。
好みの色合いを作って、自分らしさを表現してみてください☆

先輩花嫁さまの実例で見る!ドライフラワーブーケはこんなにも可愛い♡

では、先輩花嫁さまの素敵なドライフラワーブーケをチェックしてみましょう!

色んな花材を使って、実はカラフルな色合い。
でも、ドライフラワーに仕上がるとこんなにも統一感のあるカラーバランスになるんですね♪

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フワッとした柔らかい空気感が印象的なスモークツリーをつかったドライフラワーブーケ。
バンクシアという大振りのお花を使っているので、ナチュラルだけどポイントもおさえたアレンジです。リゾートウェディングにもぴったり☆

komameri(コマメリ)さん(@komameri224)がシェアした投稿

スモーキーなピンクをリクエストされる花嫁さまが多いんです!
でも生花ではなかなか難しくて……。ドライフラワーだとこんなにも可愛らしく仕上がるんですね♡主張し過ぎないピンクは、ウェディングドレスに合わせても素敵。

ドライフラワーをリースブーケに仕上げたら……♡
このままガーデンでの人前式に使ってもとてもオシャレですよ!

teaful_paper itemさん(@teaful_eri)がシェアした投稿

やっぱりアンティーク系のドレスには、ドライフラワーブーケがぴったりなんだなーと思えるお写真です☆
ウェディングドレスにあしらわれた繊細なレース使いと、ドライフラワー独特のくすみ感が相性抜群!

ゆいだいきさん(@yuidaiki_)がシェアした投稿

長身の花嫁さまなら、ロングタイプのこんなドライフラワーブーケがおすすめ!
花嫁さまのスタイルの良さを引き立てます。

momiさん(@mimi.camomille)がシェアした投稿

ドライフルーツをアレンジするブーケも♡
シンプルなドレスなら、アクセントのあるドライフラワーブーケがおすすめ!

かごバッグ型のドライフラワーブーケ。
ロケーションフォトにとっても映えそうなブーケですね。もちろん結婚式のときにも◎
このアレンジなら、是非ガーデンウェディングで持ってもらいたい……☆

YUKAさん(@napier0906)がシェアした投稿

ドライフラワーブーケは、和装との相性も抜群!!

keiko kawaharaさん(@k_kawahara_studio8)がシェアした投稿

人気のアジサイは、ドライフラワーでも同じく人気♡
結婚式後は、このままお部屋に飾ってもオシャレですね!

Sherbetさん(@sherbet.yl)がシェアした投稿

まとめ

ドライフラワーブーケの魅力についてご紹介しました。

このように、生花のブーケも素敵ですが、ドライフラワーには独特の色合いや雰囲気など魅力がたくさんあります。
それだけではなく、節約にもなったり、前撮りと結婚式本番の両方使えるなど利便性も◎

ブーケをお探しのプレ花嫁さま♡
是非、ドライフラワーも検討してみてくださいね!

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