簡単に作れるサプライズムービー!メッセージムービー例と動画制作のコツ

2018年5月18日

サプライズムービーとは、新郎新婦には内容を秘密にし、結婚式当日初めて披露する余興ムービーのことです。

サプライズムービーの中で、人気なのはメッセージームービー。

新郎新婦に感動してもらえる結婚式の余興ムービーを簡単に作りたいならメッセージムービーがおすすめです。

多くの人からのメッセージが詰まったメッセージムービーは、新郎新婦にサプライズと感動をもたらせるし、動画制作作業は、メッセージ動画を友人たちに依頼⇒集まった素材をつなぎ合わせるだけでOKだからです。

今回は、簡単に作れるメッセージムービーのお手本動画を解説付きで紹介し、必要最小限の手間で簡単に動画制作するためのコツをお伝えします。

簡単に制作できるお手本メッセージムービーと解説

新郎新婦にサプライズで、たくさんの人からメッセージをもらう『メッセージムービー』。

メッセージムービーは、新郎新婦へのメッセージ動画をつなぎ合わせたものです。
人気の構成は、スケッチブックリレーやキャッチボールリレーです。

お手本ムービーとともに、それぞれの特徴を解説します。

スケッチブックリレー

スケッチブックリレーとは、1冊のスケッチブックにみんなからメッセージを記載していただいて繋いでいくメッセージムービーです。

【出典:YouTube

各自で新郎新婦へのメッセージを書いたスケッチブックを持って映像を取り、その映像をつなぎ合わせたメッセージムービーです。

スケッチブックリレーは、スケッチに込められたメッセージが後にも残り、意外なメッセージが書かれているなど、サプライズの要素も込められています。

キャッチボールリレー

キャッチボールリレーとは、その名の通り、一つのボールをキャッチボールしながらメッセージをつないでいきます。

一口にキャッチボールリレーと言っても、いくつか種類があります。

新郎新婦の好みに合わせて構成を考えてあげると良いでしょう。

元野球部の新郎さまや、野球が好きな新郎新婦さまにおすすめ

【出典:YouTube

キャッチボールリレーの王道バージョン。野球ボールをキャッチボールしながら、それぞれのメッセージが収録されています。

メッセージボールもサプライズプレゼント

【出典:YouTube

メッセージをボールに書いて、次の人に渡して行き、最後にはそのボールを披露宴会場に届けるというストーリーになっています。

サプライズムービー編集を簡単にする5つのコツ

メッセージムービーの作り方は、送っていただいた動画をつなぎ合わせるだけと、一見いたって簡単なように見えます。

ですが、動画素材のフォーマットがバラバラだと編集に手間取ることになります。

フォーマットを揃えるために下記「動画撮影時に守って欲しい5つのこと」を撮影依頼時に伝えるようにしましょう。

  1. 動画の向き
  2. 時間
  3. 音声
  4. 前後を開ける
  5. つなぎ方

1・動画の向き|撮影は横を指定する

メッセージムービーをスマホで収録する人がほとんどです。そこで注意しておきたいのが、ムービーは縦ではなく横で収録してもらうこと。

撮影位置が、縦と横で混ざってしまうと、画面の大きさにバラつきが出てしまい見にくくなってしまうからです。

2・時間|収録時間を決めておく

メッセージをもらう方一人ずつの時間は均等にします。ですから、メッセージをお願いするときには「○秒以内に」と収録時間の指定をしておきましょう。

通常、1本のサプライズムービーに適した所要時間は5分から長くても10分以内が理想です。
これ以上長くなってしまうと、見守るゲストの集中力もなくなってしまい、間延びしてしまいます。

1人の収録時間の目安はトータルのムービー時間(使用する曲)÷メッセージをもらう人数で計算しましょう。

事前に収録時間を指定しておくと、一人ずつの収録時間を計り、さらに編集をかけ……という手間がかなり軽減されます。

3・音声|音量に気をつける

メッセージ収録をお願いすると、収録環境の違いから収録音量がバラバラになってしまいます。

中には、
屋外でメッセージムービーを収録してくださる方も多く、車や人の声などにメッセージがかき消されてしまって「何を言っているのかわからない」ということは少なくありません。

メッセージを収録するときには、屋内、もしくは屋外でも周囲が静かな場所がおすすめです。

そしてスマホのマイクに声がしっかり入るように声を張っていただくようお願いしてください。

4・前後を開ける|前後の3秒に余裕を持って

録画がスタートした瞬間に喋りだしてしまったり、メッセージのあと突然映像が切れてしまうと、前後のメッセージムービーとつなぎにくくなってしまいます。

ポイントはメッセージの前後3秒程度は余裕を持って撮影してもらうこと。

「編集作業の都合で」と理由を伝えた上で

  • 録画ボタンを押してから3秒は何もせず
  • メッセージが終わったあとも、すぐには停止せずに3秒ほどそのままで

と伝えるようにしましょう。

メッセージの前後に3秒の余裕があると、メッセージをつなぎ合わせる作業がかなり簡単になります。

5・つなぎ方|リレーメッセージの重要ポイント

ボールやスケッチブックをリレーするメッセージムービーは、メッセージのつなぎ方がとても重要です。

「前の人からスケッチブックを受け取って、次の人に渡す」をイメージできるように「左から受け取って、右に流す」のような動きのお願いを忘れないようにしましょう。

また「すべて左から右」と決めてしまうのか、アクセントとして「下に落として、次の人は上からキャッチする」ようなシーンを入れる場合、後でつなぎ合わせやすいように誰にお願いするのか事前に決めておく必要がありますね。

サプライズムービー作りを簡単にするコツ・動画編集ソフト編

動画作成を簡単にするためには、動画編集ソフトを選ぶことも大切です。

特に操作が簡単でおすすめなのは、PCに標準装備の無料の動画編集ソフトです。

Windowsではムービーメーカー、MacならiMovieなどがあります。

またスマホでも動画編集アプリが充実しています。

Adobe Premiere Clip

カメラロールから動画や写真を読み込んで、動画を自動作成してくれます。
無料で使えるのも嬉しいポイントですね。

Clip

Appleからリリースされているアプリです。

iMovieとは違い、スマホ操作に特化した動画制作アプリです。絵文字をスタンプ
のように挿入できるなど、写真をデコレーションする感覚で、手軽に動画編集を楽しむことができます。

VivaVideo

200種類以上の特殊効果が無料で使える動画制作アプリです。

エフェクトやコラージュ、効果音など様々な機能を使ってオリジナルの動画を作ることができます。

ただし、注意したいことは、無料版は画面にアプリ名や広告表示が出てしまうこと。

表示を削除したい場合には、600円の有料プランを使うと良いでしょう。

Inshot

Instagramと連携している動画制作アプリです。

Inshotのメリットは、PC操作さながらの編集操作の豊富さです。
トリミングやBGMの追加に加え、テキストを追加したりステッカーを貼り付けたりと多くの機能を使うことができます。

このようにスマホで動画制作も楽しむことができます。

サプライズムービー作りの注意点・音楽

著作権の発生する楽曲を公共の場で上映する場合には、許可が必要です。

こちらの記事では、著作権について詳しく解説しています。
合わせて読んでください。

まとめ

メッセージムービーは、たくさんの方々から新郎新婦へサプライズでメッセージを届けることができるおすすめの余興ムービーです。

簡単に作ることができるよう、メッセージ依頼の仕方のコツは押さえておきましょう。
またPC操作が不慣れな場合には、スマホの動画作成アプリも参考にしてみてください。

ですが、作るのは簡単とはいえ、仕事が忙しくて作る時間がなかったり、パソコン操作が苦手だったり、手の込んだ映像を作りたい方もいると思います。

その場合は、プロに動画制作を依頼するのも一案です。

ご自身の負担にならないように工夫してくださいね。