忘年会の余興で盛り上がりたい方必見!
本記事では、簡単に実践できるゲームから本格的なダンスまで、人気の余興ネタ34選をご紹介します。また、忙しくて練習時間が取れない方向けに、余興ムービーの作成方法もお教えします。
年齢や性別を問わず楽しめる内容ばかりなので、ぜひ参考にして忘年会を盛り上げてください。
忘年会で余興が重要な理由って?

忘年会の余興は、単なる“出し物”ではなく、会の雰囲気を左右する大切な役割を担っています。
一年間の労をねぎらい、来年へ向けた前向きな気持ちを共有する場だからこそ、イベントの趣旨を理解し、主役や参加者全員が気持ちよく楽しめる内容を心がけることが重要です。
ここでは、忘年会において余興がなぜ重要なのか、3つの理由に分けて解説します。
①会場全体の一体感をつくれる
忘年会の余興は、会場全体に一体感を生み出すきっかけになります。
冒頭や締めの挨拶とあわせて余興を取り入れることで、場の空気が自然と温まり、参加者の気持ちをひとつにまとめることができます。
特に、全員が参加できるゲームや、見て楽しめる演出を選ぶことで、「その場にいる全員が同じ時間を共有している」という感覚が生まれ、忘年会全体の満足度も高まります。
②初対面でも距離が縮まる
部署や支店が違うなど、普段あまり関わりのないメンバーが集まる忘年会では、最初はどうしても緊張感が出がちです。
そんなとき、余興があることで自然と会話が生まれ、初対面同士でも距離が縮まりやすくなります。
ただし、特定の社員をからかったり、パワハラにつながる恐れのある内容は避け、誰もが安心して楽しめる企画にすることが大切です。
配慮の行き届いた余興こそが、良好な人間関係づくりにつながります。
③記憶に残る「締め」の演出になる
忘年会は、一年の締めくくりであり、同時に新しい年へのスタート地点でもあります。
余興を通して一年を振り返り、感謝や労いの気持ちを伝えることで、記憶に残る忘年会になります。
来年への抱負や前向きなメッセージを盛り込んだ演出にすれば、参加者の印象にも強く残り、「やってよかった」と思える締めくくりになるでしょう。
定番&カンタンな忘年会の余興ネタ
忘年会の余興で簡単に盛り上がりたい方には、クイズやゲームがおすすめです。
定番のビンゴゲームは、最近ではスマホアプリを使って手軽に楽しめます。「〇〇といえば」ゲームや体内時計ゲーム、マジック、輪くぐりなども準備が少なくて済みます。
特に盛り上がるのは「100円じゃんけん勝ち抜き争奪戦」で、準備も簡単なのに会場が一体となって楽しめます。これらのゲームは難易度が低く、誰でも気軽に参加できるのが魅力です
【忘年会の余興は簡単に盛り上がりたい人向け】クイズやゲームで勝負!
忘年会の余興でお笑いネタを披露したい方には、サンシャイン池崎やTT兄弟、ひげダンスなどがおすすめです。これらは知名度が高く、会場を笑いで包むことができます。
また、会場全体を巻き込みたい場合は、DA PUMPの「USA」やGee、嵐の「A・RA・SHI」などの有名な曲を使ったダンスが効果的です。
新入社員の余興としては、USAのダンス、組み立て体操、会社あるあるの替え歌などが印象に残りやすいでしょう。
準備に時間がかかる場合もありますが、その分盛り上がること間違いなしです!
1:これぞ定番!最近のビンゴゲーム
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約30分〜1時間
(景品準備・ビンゴツールの選定がメイン)
会社の余興の定番として、ビンゴゲームはよくプログラムに入れられます。
ビンゴゲームは子どもから大人まで全員ででき、景品がもらえるので誰にとっても嬉しい余興です。
最近では、QRコードで読み取ればスマホ画面がカード代わりになるビンゴゲームも登場しています。
紙のボードを買う必要がなく、オンライン飲み会でもビンゴゲームができるようになりました。
ポイント💡
・年齢や役職を問わず全員が参加できるのが最大の強み
・景品の内容次第で盛り上がり度が大きく変わる
・スマホビンゴを使えば準備物がほぼ不要で、進行もスムーズ
2:〇〇といえばゲーム
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約20〜30分
(質問内容と景品を考えるだけ)
「〇〇といえばゲーム」とは、「子どもに人気の動物といえば?」「おふくろの味といえば?」など、答えを書いて、チーム内で共通していれば勝ちになるゲームです。
質問を「部長が好きな食堂のメニューといえば?」「社長のモーニングルーティーンといえば?」など、社内バージョンでアレンジすると面白くなります。
共通の回答が多く合ったチームに景品を与えると、盛り上がるのでおすすめです。
ポイント💡
・社内ネタを入れることで一気に盛り上がる
・チーム戦にすると会場の一体感が出やすい
・司会者の質問センスが勝負のカギ
3:カンタンなのに盛り上がる!体内時計ゲーム
✔️こだわり度★★★☆☆
✔️準備時間:約5〜10分
(ストップウォッチがあればOK)
体内時計ゲームは、10秒間、何も見ずに自分でカウントしてストップウォッチを止めるゲームです。
10秒ぴったりから誤差の少ない人が勝ちとなり、カンタンで盛り上がる余興ネタです。
準備もほとんど必要なく、勝ち抜き戦にしたらモチベーションも上がります。
ポイント💡
・準備ほぼゼロで今すぐできる
・失敗した人のリアクションが自然な笑いにつながる
・勝ち抜き形式にすると緊張感がアップ
4:マジック3連発
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜2時間
(ネタ練習・手順確認)
トランプでカンタンなマジックをするのも余興におすすめです。
ゲストが選んだカードを当てる定番マジックもあり、人を驚かすのが好きな人にぴったりです。
スムーズにできるようになるまで少し練習が必要ですが、一度習得するとこれからずっと使えます。
ポイント💡
・成功すると会場の注目を一気に集められる
・少人数〜中規模の忘年会向き
・事前練習の完成度が盛り上がりを左右する
5:輪くぐり
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約10〜15分
(輪とBGMの準備のみ)
グループ対抗の『輪くぐり』選手権!
隣の人とギュッと手を握って離さないことがポイント。【離してしまうと、最初からやり直しに!】が唯一のルールです。
盛り上げポイントはBGM♪テンポの速いBGMの方が、盛り上がり必死!
ポイント💡
・シンプルなルールで誰でも理解できる
・BGMを流すことで盛り上がりが倍増
・チーム対抗戦にすると白熱しやすい
6:ポーズ合わせゲーム
✔️こだわり度★★★☆☆
✔️準備時間:約15〜20分
(お題作成・仕切りの準備)
司会者の盛り上げコメントも重要!な『ポーズ合わせゲーム』!
●流れ●
- ペアで前に出てきてもらう
- ペアの間には、お互いが見えないように仕切りを
- 出されたお題に対してポーズ!
- 同じポーズなら、そのペアに1ポイント
何組か前に出てきてもらって、同時にポーズを決めても盛り上がるかも!
ポイント💡
・司会者の盛り上げトークが成功のカギ
・見ている側も参加している感覚になれる
・人数が多いほどテンポよく進行すると◎
7:柿の種早食い
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約15分
(柿の種・テーブル準備)
ルールは至って簡単!
長いテーブルに、ずらりと柿の種を1つずつ並べ早食いをしていくというゲーム。
個人対抗にしても良いですが、リレー形式の方が会場全体がヒートアップするかも?!
ルールは簡単で、内容は単純なのに、盛り上がりは間違いない余興です!
ポイント💡
・ルールが単純で説明不要
・リアクションが大きく、見ている側も楽しい
・リレー形式にすると会場がヒートアップ
8:ジェスチャーチャレンジ
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約15〜20分
(お題カード作成)
咄嗟の表現力がカギの『ジェスチャーチャレンジ』。一見、地味に見えるようなジェスチャーゲームですが、見ている側もお題に対して「!?」と考えるので、一体感は生まれます!
個人対抗も面白いですが、おすすめはお題をジェスチャーで伝言していくタイプ。
正解グループにはリッチな景品が出ると、もっと盛り上がるはず。
ポイント💡
・参加者だけでなく観客も一緒に考えられる
・お題選びで難易度を調整できる
・チーム戦にすると一体感が生まれる
9:子供の頃の写真でクイズ
✔️こだわり度★★☆☆☆
✔️準備時間:約1〜2時間
(写真回収・スライド作成)
子どもの頃の写真当てクイズです!
まず参加者から子供の頃の写真を事前にもらい、飲み会で「これは誰でしょう?」とクイズを出します。
生まれたばかりの赤ちゃんの頃の写真を提示すれば、難易度が高くなるのが特徴です。
見事当たった人には、景品を渡せるよう準備しておきましょう。
ポイント💡
・「懐かしい!」という感情で自然と盛り上がる
・役職や年齢に関係なく平等に楽しめる
・写真のチョイス次第で難易度調整が可能
10:ピザでロシアンルーレット
✔️こだわり度★☆☆☆☆
✔️準備時間:約10〜15分
(ピザ手配のみ)
カンタンに盛り上がりたいなら、ピザにタバスコをしっかり目にかけたロシアンルーレットがおすすめです。
お店の人に用意してもらったピザの1ピースにだけタバスコをかけて、飲み会の参加者に目隠しをしてもらい、ピザを選びます。
d目が見えないままピザを食べて、タバスコを引いてしまったら負け…というゲームです。
タバスコを食べた反応が面白く、みんなで楽しめますよ。
ポイント💡
・リアクション重視の余興で笑いが起きやすい
・少人数〜中規模の忘年会向き
・辛さは必ず事前に確認して配慮を忘れず
11:100円じゃんけん勝ち抜き争奪戦
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約5分
(ルール説明のみ)
「余興」といっても、難易度が低く、さらに練習いらず!でおすすめなのが『100円じゃんけん勝ち抜き争奪戦』。
「年末は忙しくて忘年会の余興のために時間がとれないよ」
という多忙なあなたにおすすめの忘年会余興です
準備と流れはとても簡単!
- 1人ずつ100円玉を持ってもらう
- 近くにいるひと『2人1組』でペアになってもらう
- ジャイケンをして……
- 勝ったひとは、負けたひとから100円もらう
- 更に勝ったひと同士『2人1組』でペアに
上記を繰り返し、最後に残ったひとがスタッフ全員分の100円をゲットできるというゲーム♪
ちなみに筆者の会社では100円ではなく、500円玉を使用し70名ほどいたので、なかなかの賞金なゲームとなりました!
結婚式では現金ではなくお花でジャンケン大会をすることも!
バラを1人1本ずつ用意すれば、価値残った人は溢れんばかりの大きな花束をゲットできますよ。女性が多い忘年会におすすめです♪
ポイント💡
・準備ゼロに近く、練習不要
・全員参加型で一体感が最高潮に
・賞金(景品)次第で盛り上がりが爆発
【お笑い】忘年会の余興ネタ
忘年会の余興でお笑いネタを披露したい方には、人気芸人のものまねがおすすめです。
サンシャイン池崎のネタは元気いっぱいで会場を明るくし、TT兄弟は2人で行うリズミカルな演出が面白いと評判です。大人数で行うなら、ひげダンスが盛り上がります。
これらのネタは知名度が高く、観客の反応も得やすいのが特徴です。ただし、成功させるには衣装や練習など、ある程度の準備が必要です。
会社の雰囲気や参加者の年齢層を考慮しつつ、自分たちが楽しめるネタを選びましょう。
12:サンシャイン池崎
✔️こだわり度★★☆☆☆
✔️準備時間:約30分〜1時間(衣装+台詞+声出し練習)
1人でお笑いネタを余興でするなら、何といってもおすすめは「サンシャイン池崎」です。
人前でパフォーマンスをするのが好きな人にぴったりで、元気いっぱいのサンシャイン池崎のものまねをすれば、会場がパッと明るい雰囲気になります。
衣装をそろえて、大きな声でハキハキと思いを伝えるようにしましょう。
ポイント💡
・最初の10秒で掴む(登場〜第一声は全力で)
・“叫びっぱなし”だと疲れるので、静→動→静のメリハリを作る
・一言だけ社内ネタ(部署名・社長など)を入れると爆発的にウケやすい
13: TT兄弟
✔️こだわり度★★☆☆☆
✔️準備時間:約20〜40分
(ネタ作り+テンポ合わせ)
2人で余興ネタをするなら、TT兄弟がぴったりです。
「TT!」と歌いながらTにまつわるストーリーを伝えます。
リズム感のある歌と、ネタ披露のゆっくりとした「間」にメリハリがあり、思わず見入ってしまう余興ネタです。
ポイント💡
・“T”のお題を社内あるあるに寄せる(例:T=タイムカード、ToDo、電話…)
・テンポが命なので、言い切って次へを意識
・最後に全員で「TT!」を巻き込むと一体感が出る
14:ひげダンス
✔️こだわり度★★★☆☆
✔️準備時間:約40分〜2時間
(小道具+動き合わせ)
大勢でお笑いネタをするなら、ひげダンスはいかがですか?
くす玉割りなど小ネタを挟みつつ踊れば、みんな揃って楽しめます。
真面目そうな人がひげダンスでコミカルな動きをすると、目が離せません。
多くの人が知っているリズムなので、手拍子で合わせやすいのもいいですね。
ポイント💡
・“小道具芸”を1〜2個入れる(くす玉/紙吹雪/風船)と見栄えが段違い
・振付は完コピより揃ってる感が大事(隊列・角度を統一)
・見せ場の前に司会が「いきます!」と煽ると盛り上がる
【盛り上がる】会社の人たちを巻き込む余興ネタ
会場に一体感をもたらして盛り上げたいときに使える余興ネタを紹介します。
DA PUMPのUSA、Gee、A・RA・SHIといった有名な歌を使うと、世代を超えてみんなで楽しめます。
15:USAで大盛り上がり
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜3時間
(振付合わせ+隊形)
大ヒットしたDA PUMPのUSAを完コピダンスした余興です。
人数が多いので練習を合わせるのが難しいかもしれませんが、本格的なダンスで素晴らしい出来栄えになっています。
最後は子供たちもステージに上がり、一緒に踊っています。
家族も参加できる会社の忘年会にぴったりですね。
ポイント💡
・出だしのフォーメーション(横一列/隊列)で“それっぽさ”を作る
・途中で1人だけ目立つパートを入れるとウケる(センター交代など)
・ラストは全員を前に呼ぶ/手拍子誘導で会場を巻き込む
16:映像とGeeで会場が爆笑
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約2〜6時間
(映像制作+振付)
こちらはお腹を出したおじさん達が踊る、パンチのきいた余興ネタです。
前半はとても凝って作られたムービーから始まり、しっかりゲストのハートをつかんでいます。
後半部分のダンスも見どころ満載で、余興ネタとして練り上げられています。
ポイント💡
・“ムービー→登場”の切り替えは**音(SE)**で繋ぐと気持ちいい
・衣装は揃えるほど強い(同色タイツ/小物統一)
・笑いに全振りなら、表情と決めポーズを大げさに
17:初々しいA・RA・SHI
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜3時間
(振付+表情+立ち位置)
新人のような初々しい雰囲気の社員が踊る余興です。
みんなが知っている曲なので、手拍子でのりのりに盛り上がっています。
カラフルな衣装も余興にぴったりで、みんなを笑顔にする余興になりました。
ポイント💡
・“新人っぽさ”は衣装より**表情(真剣)**が効く
・サビ前に掛け声/手拍子を入れると会場が乗りやすい
・最後はキメ顔+礼で好印象に締まる
【新入社員】忘年会の余興ネタ
新入社員の皆さんに知ってもらいたい余興ネタをご紹介します。
飲み会での新入社員の役割は、場を盛り上げたり、社内の先輩や上司、同僚に存在を知ってもらったりすることです。
そのために、印象に残りやすい余興ネタを揃えました。
動画もチェックして、次の余興で使ってみてくださいね。
18:USAのダンス
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜2時間
(短時間で形にする練習)
まずは、USAのダンスです!
ノリが大事な職場なら、元気いっぱいに踊って盛り上げましょう!
USAはたくさんの人が知っている曲なので、どんな年代の人も一緒に楽しめること間違いなしです。
会場の人たちも舞台に呼べば、お祭りのような雰囲気になって一体感を味わえます。
ポイント💡
・新入社員は“元気さ”が正義。笑顔と声出しで勝てる
・振付の難しい部分は簡略化OK(揃う方が強い)
・最後に「一年ありがとうございました!」など一言添えると締まる
19: 組み立て体操
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜3時間
(安全確認+段取り)
次に、組み立て体操の余興ネタです。
入場からはじまり、笛の合図にあわせて組み立て体操をすると、写真のシャッターチャンスがつかめて見ている人も一緒に楽しめます。
少しパロディ風にしたいなら、動画のように馬の被り物をつけたり、わざと倒れたりするのも面白いですね。
ポイント💡
・安全第一。無理な技はやらない(できる範囲で十分ウケる)
・“崩れる→ドヤ顔で決め直す”の流れを作ると笑いが取れる
・撮影タイムを作ると、会場も参加して盛り上がる
20:替え歌
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約1〜2時間
(歌詞作成+軽い練習)
替え歌をノリノリに歌うのも最高の余興タイムになります。
よく知っている曲の歌詞を仕事の「あるあるネタ」に変えれば、笑いを誘うことができます。
忘年会だけでなく新年会など、毎回同じ曲を違う歌詞で歌いまわせば定番となり、周りの人も飲み会が楽しみになりますね。
ポイント💡
・歌詞は“内輪すぎない社内ネタ”が鉄板(部署/業務/上司あるある)
・1番だけでOK。長いとダレるので2〜3分に収める
・サビは全員で歌えるワードを入れると一体感が出る
忘年会の余興で盛り上がるダンス&音楽ネタ
忘年会の余興でダンスを披露したい方には、様々な選択肢があります。
錯覚ダンスは準備さえしっかりすれば簡単に盛り上がります。昭和ヒット曲メドレーやサザエさんのダンスは幅広い年齢層に受けます。
人気があるのは「今日から俺は」の「男の勲章」や、DA PUMPの「U.S.A」、NiziUの「Make you happy」、星野源の「恋」などです。
女性向けには懐メロダンスやOLあるあるネタ、ブルゾンちえみのものまねなどがおすすめです。
難易度や準備時間が様々なので、自分たちのレベルに合わせて選びましょう。
【ダンス】会社の余興はやっぱりダンスが一番
会社のイベントの余興でダンスを選ぶ人は多くいると思います。
ここでは余興が盛り上がるユニークなダンスを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
21:錯覚ダンスで普段とのギャップを演出
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜3時間
(衣装+動き合わせ)
白黒の衣裳とタイツ、サングラスやカツラなど準備をしっかりすれば、意外と簡単にできて盛り上がるのが、錯覚ダンスです。
普段は真面目に仕事をしているキャラの社員が錯覚ダンスをすると、ギャップが生まれてウケが良くなります。
ぜひ男性社員にやってもらいたい余興の1つです。
ポイント💡
・衣装の完成度が勝負(白黒・タイツ・サングラスで一気に“それ”になる)
・動きは大きく、キレより面白さを優先
・登場前に暗転→BGM開始で“ギャップ”が刺さる
22:昭和ヒット曲メドレーがかわいい
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約2〜6時間
(選曲編集+振付)
Wink、ピンクレディー、荻野目洋子など、昭和の懐かしい曲を使ったダンスも、おすすめの余興ネタです。
衣裳やメイクもかわいく、若い世代から昭和世代まで、幅広い年齢の社員が楽しめます。
昭和ネタはSNSでもリバイバルして流行っていることがあるので、忘年会や新年会で盛り上がります。
ポイント💡
・曲数は多くしすぎず、サビだけ繋ぐのが飽きさせないコツ
・衣装/小物で“昭和感”を足すと一気に盛り上がる
・合いの手(フー!等)を最初に司会が仕込むと会場が乗る
23:みんなが知ってるサザエさん
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約30分〜2時間
(お面準備+軽い練習)
ママさんや女性が多い職場の余興にぴったりなネタが、こちらのサザエさんです。
振付がわかりやすく、お面もかわいいのでとても喜ばれます。
女性におすすめですが、男性も中に入ってサザエさんを踊るとウケること間違いなしです!
ポイント💡
・お面があるだけでウケるので、動きは簡単でOK
・「あの曲だ!」で会場が反応するので、出だしは迷わず開始
・最後に決め台詞/ポーズで締めると完成度が上がる
24:今日から俺は「男の勲章」
✔️こだわり度★☆☆☆☆
✔️準備時間:約30分〜1.5時間
(衣装+立ち位置+通し)
2018年のヒットドラマ「今日から俺は」。劇場版が2020年に公開され、改めて注目を浴びましたね!
このドラマがヒットした秘密といえば、ドラマの面白さももちろん、こちらのオープニングシーン。
嶋大輔さんの『男の勲章』のリメイクバージョンです。アラフィフ世代には懐かしさを、若者世代には斬新な映像となってこちらも“今日俺”がヒットした要因に。
「忘年会でダンスをしたいけど、イマドキの曲は難し過ぎる!」
そんな方にもおすすめの、簡単で、だけどインパクトのあるダンスナンバーです。
ポイント💡
・髪型/学ラン風など“見た目”で勝てる
・振付はシンプルなので、キメ顔と隊列で映える
・ドラマを知らない層向けに、司会が一言説明すると親切
25:DA PUMP「U.S.A」
✔️こだわり度★☆☆☆☆
✔️準備時間:約1〜3時間
(振付練習+フォーメーション)
“ダサカッコいい”と話題になったDAPUMPの「U.S.A」。2018年にリリースされ、その後もずっと「忘年会の余興といえば」と定番になりつつある余興おすすめのダンスナンバーです。
実際に忘年会で披露されている動画がこちら!
ポイント💡
・“Aメロは揃える、サビで爆発”の構成が強い
・簡略版の振付でも、揃っていれば十分盛り上がる
・衣装はスーツ/サングラスなど統一するとプロっぽい
どの世代にも知られているヒットナンバーという事もあり、会場内は大盛り上がりです!
また男性1名+女性2名という構成も新鮮で、本家DAPUMPとはまた違った魅力も感じられます。”DAPUMPだから”と男性だけのグループに限らず、女性だけのグループや男女混合のグループにもおすすめです。
>>USAで余興を盛り上げるポイントとは?振り付け&衣装選びもこれでバッチリ!
26:NiziU「Make you happy」
✔️こだわり度★☆☆☆☆☆
✔️準備時間:約2〜6時間
(振付練習がメイン)
2020年デビューの9人組ガールズグループ「NiziU」のデビュー曲「Make you happy」ですね。
“縄跳びダンス”と呼ばれる、その名の通り縄跳びを飛んでいるような振付が話題となり、SNSでは「#縄跳びダンス」で大人から子どもまで縄跳びダンスのムービーが投稿されています。
1万人の中から選ばれた9人が踊る「Make you happy」は、さすがのダンスパフォーマンスで難易度は一見高めに見えますが…。
練習動画がたくさん投稿されているので、忘年会までみっちり練習をして、精度を高めていきましょう!
ポイント💡
・見せ場は縄跳びダンス。そこだけ完璧に寄せる
・全体は難しいので、揃える箇所を決める(サビ集中)
・人数が多いなら、隊形チェンジは1回で十分
27:星野源「恋」
✔️こだわり度★☆☆☆☆
✔️準備時間:約1〜3時間
(サビ中心に練習)
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディング曲で、社会現象にもなった星野源さんの『恋』は、忘年会でも人気の余興ナンバー。
キャッチーなリズムと、なんといってもどんな世代も知っている話題の曲なので、盛り上がること間違いなしです!
この曲が余興で人気になっているのは、ダンス初心者でも踊りやすいところ。
「初めて人前でダンスを踊る」
という人にもおすすめの曲ですよ!
ポイント💡
・簡単で揃いやすいので、初心者でも成功率が高い
・“恋ダンス”はみんな知ってるから、会場の手拍子を誘導しやすい
・衣装はポップにすると雰囲気が出る
余興に人気の曲ということもあり、動画サイトには練習動画がたくさん投稿されています。
コスチュームも曲調に合わせてポップにすれば、気分も上がって踊りやすくなります♪
【女性】忘年会の余興ネタ
女性で余興を披露することになったら、ぜひこちらを参考にしてください!
どうせやるなら、恥じらいを捨てて思い切り楽しみたいですよね。
そんなときにぴったりのネタをそろえました!
28: 懐メロでダンス
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約2〜6時間
(衣装+選曲+練習)
バブリーダンスや懐メロを流して真剣に踊れば、その場がたちまち盛り上がります!
細かい動きや歌を覚える必要があり準備は大変ですが、しっかりと細部まで再現すれば会場は大盛り上がりです。
今では着る機会が少ない洋服も用意して、ファッションやメイクを楽しみながらダンスの練習に取り組めますね。
ポイント💡
・“懐かしさ”で勝てるので、曲は世代に合わせて選ぶ
・衣装・メイクでバブリー感を出すと盛り上がりが跳ねる
・メドレーは長くしすぎず、テンポ良く
29:OLあるあるの披露
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約1〜3時間
(台本作り+合わせ)
会社の飲み会ならOLあるあるネタを披露するのはいかがですか?
動画では新入社員1年目のあるあるをネタにしています。
電話を怖がったり、言葉遣いを間違ってしまったり、どの人も通る道をネタにすれば共感を呼び起こします。
あるあるネタにすることで、仕事のストレスも笑いに変わり、また明日から元気に仕事に向き合えそうな余興です。
ポイント💡
・“共感あるある”が一番ウケる(電話/メール/敬語ミス等)
・ネタは短いスキットを連発するとテンポが良い
・最後に全員で決め台詞を入れると締まる
30:ブルゾンちえみ
✔️こだわり度★★★☆☆
✔️準備時間:約30分〜1.5時間
(衣装+台詞練習)
女性のカッコよさをアピールできるのが、ブルゾンちえみの余興です。
男性2人を引き連れて、決め台詞を言えばたちまち人気者です。
カツラと衣装を用意し、堂々と歩いて羽目を外してみましょう。
ポイント💡
・決め台詞の“間”が命。言い切って止める
・衣装(ウィッグ+ジャケット)で完成度が上がる
・男性2名の動きはシンプルでOK、主役を立てる
31:バク転するAKB48
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約3〜10時間
(練習量が多い)
かわいい衣裳を着たAKB48の女性が、後半でダンスだけでなくバク転を披露します。
フォーメーションも動きも完璧で、余興を楽しんでいると急にアクロバティックな動きに変わり、そのギャップにびっくりです。
「かわいい」だけでなく「カッコいい」や「スゴイ」を合わせた余興も、会場の心を掴むのでおすすめです。
ポイント💡
・安全最優先。バク転はできる人だけ、無理は絶対NG
・バク転がなくても、フォーメーションと笑顔で十分盛り上がる
・“後半で急に本気”のギャップ演出が強い
32:カラフルなセーラームーン
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約1〜4時間
(衣装+動き合わせ)
根強い人気のセーラームーンも、会社の余興にぴったりです。
カラフルなコスチュームは見た目も華やかで、見応えがあります。
このムービーの踊りはシンプルで習得しやすく、掛け声を入れて盛り上がるような演出が工夫されています。
ポイント💡
・衣装の色分けで一気に映える(見た目が正義)
・掛け声を入れると会場が参加しやすい
・振付はシンプルでも、ポーズが揃うと強い
【音楽】忘年会の余興にぴったりなネタ
忘年会の余興で音楽を使いたい方には、ハンドベル演奏や歌唱がおすすめです。
ハンドベルはクリスマスシーズンにぴったりで、練習を通じて仲間意識も高まります。歌唱は本格的な歌声で感動を与えることができます。
練習時間が取れない場合は、オリジナルのムービーを作成するのも良い選択肢です。ムービーなら練習なしで思い出に残る余興ができ、後から見返すこともできるからです。
パロディや感動系など、目的に合わせて様々な種類のムービーが作れます。専門業者に依頼すれば、高品質な余興ムービーを簡単に用意できるでしょう。
33:ハンドベルでクリスマスシーズンを楽しむ
✔️こだわり度★★★★★
✔️準備時間:約約2〜6時間
(練習が必要)
会社のクリスマスイベントや忘年会に、ハンドベルもおすすめです。
とても雰囲気のある音色で、イベントのオープニングや最後の余興に選ばれやすいネタの1つです。
みんなと練習することで仲間意識も高まり、本番当日も感動を呼ぶ余興だといえるでしょう。
ポイント💡
・音が綺麗なので“上品に盛り上がる”枠として強い
・担当のベルを固定して、ミスを減らす
・短め(1曲orサビ)にすると成功しやすい
34:本物の歌手のような歌声
✔️こだわり度★★★★☆
✔️準備時間:約30分〜2時間
(選曲+キー確認+軽い練習)
こちらのムービーでは、EXILEの曲を宴会場で熱唱しています。
思わず聞き入りたくなるような美しい歌声が、感動を与えます。
みんな真剣に聴いていて、会社のイベントに花を添えていました。
ポイント💡
・歌唱は“音量バランス”が命。マイクとBGM音量は事前チェック
・サビ前に一言入れると聞く姿勢が作れる
・締めは「ありがとうございました!」で爽やかに
忘年会余興でよくある質問(FAQ)

忘年会の余興は「何をやるか」だけでなく、職場の雰囲気・時間・人数によって成功のコツが変わります。ここでは、よくあるお悩み別に“失敗しない選び方”をまとめました。

恥ずかしがり屋が多い職場の場合は?

前に出る必要のないゲーム系余興がおすすめです。ビンゴや体内時計ゲームなど、席に座ったまま参加できる内容なら、無理なく場が盛り上がります。

時間が10分しかないときは?

ルールが簡単でテンポよく進む余興を選びましょう。体内時計ゲームやじゃんけん系は準備も少なく、短時間でも一体感を作れます。

人数が多い場合は何がおすすめ?

全員が同時に参加できる巻き込み型の余興が最適です。スマホビンゴやじゃんけん大会など、会場全体が動く企画が盛り上がります。
忘年会の余興を盛りげるなら『つたえるウェディング』のオリジナルムービー

ムービーなら、練習なしで思い出に残る余興ができあがります。
後からでも見返せるので、ずっと形として残る点も魅力の1つといえるでしょう。
つたえるウェディングは、誰が見ても楽しいパロディ系、社長へのサプライズ系、送別会での感動系、プロジェクトのお祝い系など、いろんな種類のムービー作成経験があります。
会社の余興でもご利用しやすいよう、お問い合わせ方法や領収書、お支払など体制を整えています。
- LINEで気軽に相談できる
- やりとりが迅速で、疑問点もスグ解決できる
- 動画の修正が何度でもできる
- スマホで写真や動画データが送れる
- 1週間などの短い期間でも対応が可能
- オリジナルのこだわりをもって作りたいときも親身に対応してくれる
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①ムービーの特徴
当社の料金体系は、6分以内の動画は一律料金(キャンペーン価格27,500円)とお得で分かりやすい料金体系になっています。
✅何度も修正対応が可能(無償)
→思い通りになるまで編集ができるから満足度が高い
イメージが伝えづらいという方や動画作りが初めての方も安心
✅LINEで制作のやり取りができる
→メールでかしこまった感じではなく気軽に質問ややり取りができていい
✅制作内容はオリジナルで制作できる
→自分たちのイメージに近いものを制作したい時に参考になる動画のURLを送っていただければ、それに近い形に仕上げることが可能です。
②サービス内容
余興ムービーの制作のサービスは、以下の内容は料金に含まれています。
(1)ビデオ編集
写真も一緒に編集で使用することが出来ます。
(2)50枚まで写真の使用が可能
※61枚以上の場合はオプション料金が発生いたします。
(3)6分以内の動画
※6分を超える動画を作成したい場合はオプション料金が発生します。
(4)動画にテロップやテキストの挿入作業
(5)BGM挿入
(6)動画の修正作業
(※何度でも修正対応させていただきます。大幅な方向性を変更する場合は有償での対応となります。)
(7)DVDの焼き付け作業
(8)お客様への配送作業(配送料も料金に含まれています。)
納期は素材を集めていただいて、1ヶ月後となります。
早めに納品を希望の方はお急ぎプランのオプションをご利用ください。
今まで1,500件以上の余興ムービーを制作させていただいておりますので、お客さまの要望に合わせてご満足のいただく映像を制作させて頂きます。
忘年会の余興を頼まれたけど、忙しくてなかなかそんな時間は作れない方は余興ムービーにして忘年会を盛り上げましょう!
ぜひこちらのページで作成したムービー例をご覧ください!
お問い合わせはLINEやメールでも承っているので、ぜひ何でもご相談くださいね。
会社の余興にはこだわりのムービーを作って、みんなを喜ばせましょう!
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