【2024年最新】余興でおすすめのカラオケ曲 12選
今回ご紹介するのは、2024年最新結婚式の余興で歌を歌うときにおすすめの曲です!
定番の曲から、2024年最新の曲まで結婚式にふさわしい感動系、そして会場全体を盛り上げるキャッチーな曲まで幅広いラインナップをそろえてみました。
また記事後半では、結婚式の余興で歌う曲を選ぶときのポイントも解説。華やかな結婚式に、さらなる華を添えるべく余興を成功させましょう!
- 1. 恋するフォーチュンクッキー/AKB48
- 2. Story/AI
- 3. キセキ/GReeeeN
- 4. やさしさで溢れるように/JUJU
- 5. 未来予想図Ⅱ/DREAMS COME TRUE
- 6. 糸/BankBand
- 7. Dear Bride/西野カナ
- 8. ひまわりの約束/秦基博
- 9. ありがとう/いきものがかり
- 10. トリセツ/西野カナ
- 11. WINDING ROAD/絢香×コブクロ
- 12. 365日/Mr.children
- 13. Ki・mi・ni・mu・chu/EXILE
- 14. ハルノヒ/あいみょん
- 15. 虹/菅田将暉
- 16. Stand by me, Stand by you./平井大
- 17. 【結婚式の余興で歌う曲を決めるときには】
- 18. まとめ
恋するフォーチュンクッキー/AKB48
定番といえば定番ですが、場を盛り上げてくれるにはバッチリですね。本来は片思いの曲なのですが、片思いを明るく表現しているので聴いている側としてはウェディングソングにも感じるのです。
ダンスが出来そうならしてもいいですが、ちょっとレベルが高い…と思うようなら、歌に集中してもいいですね。実際に数名の女性で賑やかに歌うと盛り上がる曲です。
AKB48をあまり知らない人でも、この曲は聴いたことがある人が多いでしょう。イントロから盛り上がる雰囲気があり、可愛さもありますので女性が余興のウェディングソングとして歌うには最適です。
Story/AI
歌唱力のある人なら、とても深くて熱いラブソングなので良いですね。男性が歌う時にはキーを3つほど下げてみると良いでしょう。男性と女性が一緒に歌う場合には、ハモリを入れるようにしたいですね。
ハモリを入れると、更にメロディが綺麗なものになります。「二人がこれからも幸せでいられますように」という願いが込めやすい曲なので、余興のウェディングソングとしても合うでしょう。
歌う時には、メリハリをつける必要があります。語るような雰囲気のAメロ、サビはとても強い雰囲気に。このメリハリをしっかりつければ、よりこの曲が素晴らしいものになり、新郎新婦の心に響くでしょう。
キセキ/GReeeeN
とても温かくなれる曲です。二人がこれからも手をつないで歩いていきたいと思えるような歌詞なので、余興のウェディングソングとしてもよく使われている曲と言えるでしょう。
難しい曲ではありませんので、あまり歌が上手くないと思う人でも、盛り上げて歌うことが出来るのがメリット。勢いがあれば歌えてしまう曲とも言えます。歌詞の思いをしっかり理解してから歌うようにすれば、思いが伝わるでしょう。
上手く歌おうと思わずに、気持ちを伝えようと歌えば必ず伝わるのです。この曲にはそういうパワーがあるので、パワーを信じてみるのも大切ですね。自分の歌唱力が不安と思いうつむいてしまわずに、堂々と前を見て歌うようにしましょう。
大切な人に向けて伝えたいメッセージがしっかり詰まっている曲ですから、ぜひ余興の曲として選びたいですね。
やさしさで溢れるように/JUJU
知人や職場の同僚が歌うのもいいですが、新婦が歌ってもピッタリくる歌詞です。少し難易度が高い曲ですから、少しキーを下げておくと音程が取りやすくなるでしょう。
これからもずっと一緒にいてねという女性からの思いが込められた曲ですから、女性のゲストが歌った方がしっくりくるでしょう。もし可能なら新婦も一緒に歌えるといいですね。
歌唱力に自信のある女性なら一人で歌っても大丈夫ですが、そうではない場合は毎日原曲を聴いてメロディラインを覚えるようにしましょう。
もし余興でゲストがピアノ伴奏をしてくれるのなら、もう一人のゲストが合わせて歌うのも、とても素敵ですね。
生演奏でも合うような綺麗なメロディの曲ですから、ウェディングソングとしてお勧めです。
未来予想図Ⅱ/DREAMS COME TRUE
少し古い曲ですが、だからこそ知っているゲストも多くて良いかもしれません。何年経っても一緒にいようという歌詞なので、ウェディングソングには最適です。
男性が歌っても、十分に素敵な曲ですから少しキーを下げて歌ってみましょう。例えば新郎や新婦がドリカム好きなら、この曲を余興で歌うとより喜ばれますよね。多くのゲストが知っていて、人気のあるのがこの未来予想図Ⅱです。
糸/BankBand
元は中島みゆきの曲ですが、BankBandがカバーしています。BankBandのバージョンなら、男性が歌いやすいでしょう。この曲は簡単そうに見えて実は音程が取りにくいもの。
でもよく原曲を聴いて、自分の歌声を録音してみたりすれば歌唱力がアップするでしょう。新郎新婦やゲストを感動させるパワーがある曲ですから、余興のウェディングソングとしてもよく歌われています。
中島みゆきのバージョンなら女性が、BankBandなら男性が歌うことが多いですが、どちらのバージョンも素晴らしいもの、自信を持って歌うようにしましょう。
人によく知られている曲でもありますから、会場のゲストも聴いていて幸せな気持ちになれるでしょう。
Dear Bride/西野カナ
タイトル通り、結婚する友だちに向けた西野カナさんの『Dear Bride」。
「今日から君が歩いていく 新しい未来への道
たくさんの愛に包まれて
大きな夢を今 この場所で叶える君を
心から誇りに思うよ」
と、結婚する友だちに向けてのお祝いのメッセージがそのまま歌詞となっている1曲です。
ひまわりの約束/秦基博
彼女に対する深い思いを伝えた秦基博さんの『ひまわりの約束』。
ドラえもんの映画の主題歌としても「泣ける曲」として話題になった、柔らかいメロディーと優しい歌詞が印象的な1曲です。
彼女への思いを乗せた曲のため、新郎から新婦へサプライズをするときにも使われることが多い曲なんですよ。
ありがとう/いきものがかり
結婚式ではいいものがかりの曲が良く使われますが、特に人気が高いのがこちらの「ありがとう」。
タイトルの通り、歌詞の中にも「ありがとう」という言葉がたくさん出てくる素敵な曲です。
大切な友だちへたくさんの「ありがとう」の気持ちをこめて、歌ってみてはいかがでしょうか?
トリセツ/西野カナ
彼に対して、彼女の『取扱説明書』をキャッチーに歌い上げるような1曲。西野カナさんの『トリセツ』は、余興で歌う曲としてだけではなく、余興ムービーにも多く起用されている結婚式では定番と言える曲です。
歌詞の内容がとても可愛らしいので、女性グループで歌っても素敵かもしれません♪新婦に合わせて取り扱い内容を替え歌にするのも人気の余興ですよ!
WINDING ROAD/絢香×コブクロ
絢香さんとコブクロのコラボレーション曲「WINDING ROAD」。これからふたりでいろんなことを乗り越えて、前向きに進んでいこう♪と応援してくれているようなポジティブな歌詞が印象的です。
こちらの曲もCMで起用されているので、ご存知のゲストも多いかもしれませんね!
365日/Mr.children
しっとりとピアノのイントロからはじまるMr.childrenの『365日』。余興でゲストが歌う曲としてもおすすめですし、披露宴中での『花嫁の手紙』や『エンドロール』のBGMとしてもおすすめですよ!
Ki・mi・ni・mu・chu/EXILE
キャッチーなサビとアップテンポなリズムで、会場が盛り上がること間違いなしなEXILEの「「Ki・mi・ni・mu・chu」。
ビールのCMにも起用されていたので、幅広いゲストに耳なじみな曲でもあるかもしれません。
もし知らない曲だったとしても、リズミカルなテンポなのでノリやすいのもおすすめしたい理由です。
ハルノヒ/あいみょん
クレヨンしんちゃんの映画主題歌としてもつかわれていたあいみょんの『ハルノヒ』。
家族愛をテーマに描かれた曲だそう。
「どんな未来がこちらを覗いているかな
君の強さと僕の弱さを分け合えば どんなすごいことが起きるかな?
ほら もうこんなにも幸せ いつかはひとり いつかはふたり
大切を増やしていこう」
結婚を通して、これから一緒に過ごしてくふたりにはぴったりな歌詞が特徴です。
虹/菅田将暉
石崎ひゅーいさんが作詞作曲を手掛けた菅田将暉さんの2020年リリースされた『虹』。同年公開されたドラえもん「STAND BY ME ドラえもん 2」の主題歌として制作されました。
同作は、のび太くんとしずかちゃんの結婚式当日のエピソードを描いたもの♡
映画のテーマのひとつでもある家族という視点を取り入れたウェディングバラードで、これから結婚式で使う曲として定番になること間違いなし!な、1曲です。
Stand by me, Stand by you./平井大
”75億分の一人と一人が出会って恋に落ち
家族になり愛を深め歳をとる
ありきたりな話さ
1人はできの悪い白髪で
もう一人は永遠のプリンセス
二人は言う“生まれ変わってもまた一緒になろう”
平井大さんの曲はどれもメッセージ性が強く結婚式にぴったりなものも多いですが、特におすすめしたいのが2020年にリリースされたこちらの「Stand by me, Stand by you.」。
歌詞を見るとお分かりいただけるように、結婚式では余興やムービーにも使いたい曲です!ストレートなメッセージが聞く人を惹きつける曲で、これから結婚式では多く使われることになると予感のするナンバーです。
【結婚式の余興で歌う曲を決めるときには】
余興で歌う歌を選ぶときには、まず新郎新婦さまにリクエストを聞いてみると◎
- 歌って欲しい歌
- 好きなアーティスト
- 好きなジャンル
- 結婚式に来るゲストの顔ぶれ
- できれば避けて欲しい曲(BGMで使用する予定があるなど)
事前に確認してあげると、結婚式の余興で歌う曲も選びやすくなりますよ。
また結婚式当日は、披露宴会場の中で司会者さんや音響スタッフさんと一緒に実際に曲を流して余興のリハーサルをすることができる会場も。
ただしリハーサルができる時間は限られているので、事前に新郎新婦さま、もしくは会場に直接連絡をして担当のプランナーさんに確認をしてみましょう。
まとめ
結婚式の余興で歌う曲のおすすめラインナップをご紹介しました。
結婚式の余興といえば、披露宴を盛り上げるとても重要な役割をしています。
結婚式本番で最高のパフォーマンスができるよう、事前に練習をしっかりとし本番に備えましょう!