余興ムービーをLineでデータをやりとりしたり、打ち合わせをして簡単に制作する方法！

2018年6月10日2024年9月28日

結婚式を挙げる友人に余興を頼まれると、任せてもらえて嬉しい反面どうしたらいいか悩んでしまうことありますよね。喜んでもらえるものを贈りたいけど、仕事が忙しく余興の準備にかける時間もない…と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

当社では、忙しい方でも手軽に利用できるLINEにて、動画制作の打ち合わせを行っています。そのため、とてもスピーディーにこだわりのオリジナルムービーが作れます。

今回は、兵庫県にお住いのTさんの事例を通して、当社の動画制作が喜んでもらえたポイントをお伝えします。『中学生時代の友人の二次会の余興にて、余興ムービーを贈りたい』というご依頼です。

遠方にいる友人にもLINEでビデオを送ってもらえる

スマホでLINEのアプリが入っていない人は２０代、３０代ではほとんどいないでしょう！

そのLINEのアプリを使って、友人とやりとりをして、メッセージビデオを制作することができます。遠方に住んでいる友人にもお祝いのコメントをスマホで撮影をしてもらって、LINEで送ってもらえれば簡単に素材が集まって、余興ムービーを制作することができます。

LINEをつかって、打ち合わせをし迅速に疑問を解決！

顔の見えない相手と打ち合わせをするとき、皆さんは何を重要視しますか？

当社では、素早いレスポンスを大切にしています。そのため、動画制作に関する打ち合わせは、基本的にLINEにて行っております。

Tさんとは始めに3通ほどメールでやり取りをしたのち、すぐにLINEでのご連絡に切り替えました。これは、ご契約の有無に関係ありません。

LINEの場合、メールのように文章を整える必要がないので、依頼主さんからも気軽に質問することができると好評です。

Tさんからも、「LINEでの迅速な対応が契約の決め手だった」と評価をいただいています。

LINE打ち合わせのメリットを最も感じていただけるのは、ずばり、動画の編集作業段階です。

当社では必ず納品前に依頼主さんに動画の確認をしていただいています。確認していただきイメージと違う箇所が見つかった場合には、LINEにてご指摘いただいています。そして当社では、そのご指摘を受けて写真の表示時間やタイミング、メッセージのフォントに至るまで、ご依頼主さんのイメージに少しでも近づけるように修正を重ねます。このやり取りをLINEで何度も何度も繰り返して、動画を完成へと近づけていくのです。

このような細かい修正依頼にも迅速に対応できるのは、LINE打ち合わせの最大のメリットと言えるでしょう。

ホテルへの直接郵送で納期短縮

今回、Tさんから「二次会会場のスタッフが映像チェックをする必要があるので、DVDの納品先を会場のホテルにしていただけますか？」とご相談をいただきました。

余興でオリジナルムービーを放映する場合は、事前に本番の会場で映像のチェックをすることが望ましいです。依頼主さん本人でチェックを申し込む場合と、映像担当の会場スタッフがチェックしてくれる場合があるのであらかじめ会場に確認することをお勧めします。

今回の場合は、会場スタッフにて映像をチェックしてくれるそうで、先方からDVDの送付先を指定されたとのこと。業者によってはDVDの送付先として

ご依頼主さんの自宅しか指定できないこともあります。その場合は、ご依頼主さんがDVDを会場に届けたり郵送したりと余計な手間がかかってしまうかと思います。

当社の場合は、DVDの納品先をご依頼主さんのご自宅だけでなく式場やホテル、レストランなどの会場とすることが可能です。直接会場に送付することで、納期の短縮にも繋がります。通常は着払いで発送しておりますが、着払い不可の会場の場合には元払いにて対応いたしますので、ご相談ください。

映像へのこだわり

今回のサプライズムービーは、新郎の小中学生時代のお友達からのメッセージムービーです。Tさんは、とても詳細に動画の構成を考えられており、ご友人への熱い気持ちが私たちにも伝わってきました。

動画の核となるメッセージパートは、スライドショーのように動画に直接文字を挿入する方法を採用するとのこと。そのため、ゼロから作り上げる必要がありました。動画の構成は決まっていても、動画に挿入するメッセージのフォントや背景についてはなかなかイメージしづらいものです。

当社では、文字のフォントや背景のサンプルを多数ご用意しておりますので、その中からご依頼主さんのイメージに合うものを選んでいただいています。何を選んだらよいのか迷ってしまう場合には、動画の主旨や全体の雰囲気にあったものをこちらからご提案させていただきますのでご安心ください。

もちろん、一回で決める必要はありません。あれこれ試してみるからこそ、最高のオリジナルムービーが出来上がるのですから。意外に思われるかもしれませんが、メッセージの内容よりも背景や文字のフォントの方が、動画を見ている人に大きなインパクトを与えます。だからこそ、ここでの選択はとても重要なのです。

Tさんの場合も、いくつかのフォントや背景を選択していただいた後、仮の編集動画に取り込み、どのパターンが動画のイメージと合っているかを確認していただきました。このような綿密な打ち合わせの結果、世界にたった一つの新郎新婦に向けたサプライズムービーが出来上がりました！