会社の忘年会や歓送迎会、送別会の余興ネタ7選(ビデオレター・ムービー編)
会社のイベントごとって、新卒の入社、送別会、歓迎会、忘年会など・・・多いですよね!
そういった時に幹事を任されたり、出し物を任されたりして大変だったりしませんか?
仕事で忙しいのに余興をやってくれと言われても、なかなか時間が取れない。でも、会社のイベントが盛り上がれば社員同士もモチベーションが上がったり、異動になる人たちに感謝の気持ちを伝えれたりと、やったほうがいいとは思う。
そんな時に、今流行っているのが動画にしてメッセージを伝えるお祝いムービー(ビデオレター)が会社の余興で行われる機会が増えています。
時間がないけど、何かしないといけない時にはおすすめです。多くのメンバーも参加して、ビデオレターを作っていけるのでもらった方も嬉しいこと間違いなしです。
今回は送別会や忘年会で制作をしたムービーをもとに動画を作る上でのポイントやアイデアのヒントをお伝えしていきます。
お世話になった方をねぎらう送別会ムービー
動画としては少し長めの8分くらいの動画になります。部署が変わるメンバーに今まで携わったメンバーから気持ちのこもったメッセージを届けているので本人にとっては、宝物になるムービーです。
当日、送り出した先生も動画を観て、すごく喜んでくれたそうです。次の環境に行っても、この動画をみて頑張れますよね!
会社の歓送迎会のムービーの制作するポイント
・日頃言えないメッセージを伝える
・お世話になった人には参加してもらい多くの人からメッセージをもらう
この2点が非常に大切になります。
送別会で送り出してもらった人にとっては一生の宝物になるかもしれません。
そういった気持ちで送り出してもらうと
次の職場でも頑張って行こうという気持ちにもなれますよね!
会社の送別会や歓送迎会でぜひお祝いムービーでお祝いしてみてください。
会社の忘年会のネタ探しをしている方はこちらもご覧ください。
会社の創業10周年をお祝いするムービー
社員が社長のために自主的に作った会社の10周年のお祝いムービーです。
10年の中で社員との旅行の思い出を冒頭に動画はスタートします。
曲がはじまると各支店のメンバーがフリ付きで歌を歌います。フレーズごとでメンバーが変わって楽しそうに歌を歌い、社長に10周年のおめでとうの気持ちと日頃の感謝を伝えています。
支店のメンバーごとでフリ付けが違って個性が出ているところや小道具を作ったり、スケッチブックにメッセージを書いたりといろんな演出があります。
大事なの気持ちなので歌が上手い下手は関係ないですよね!
楽しそうにみんなが歌っている姿をみて、社長は会社を創設して10年間頑張ってきた甲斐があったと思っていることでしょう!素敵な会社ってことも同時に伝わってきますね。
会社の創業記念ムービー制作のポイント
・出演者が多い方が盛り上がるので多くの社員に動画に参加してもらう!
・1人で恥ずかしい場合は、複数人で撮影!ビデオがダメなら写真で参加してもらい多くの方が出てもらえるようにする。記念ムービーとは言っても、顔出しに抵抗のある社員やアルバイトの方もいらっしゃるので、その点は配慮して参加しやすい環境を作っていきましょう。
・会社を振り返られるように過去の思い出写真も使用する。
上司の昇進をお祝いするムービー
スターウォーズのオープニングをイメージさせる動画からスタートします。この動画は、昇進をお祝いする動画を社長や先輩、後輩メンバーから送ったものです。
冒頭のメッセージで、今までの功績を伝えています。日頃、仕事仲間から褒められるということはあまりないかもしれませんせんが、こういった形で今までの仕事ぶりを評価していたことを伝えてもらえると嬉しいと思います。
その後からは、仕事の仲間の写真と共に日頃思っていることをありのまま伝えるメッセージのテキストを順番に伝えていきます。
冗談交じりのメッセージもあり、温かみを感じますね。また、頑張りすぎているので体を気遣うメンバーもいたりともらって嬉しいメッセージです。
昇進を心からお祝いしてくれるメンバーがいるということが伝わり、昇進後もさらに活躍されるのではないでしょうか?
本人にとっては昇進と仲間からのダブルのお祝いですね!
異動する店長がメンバーへの感謝を伝えるメッセージムービー
こちらのムービーは今までお世話になったスタッフに店長から感謝の気持ちを込めて制作されたムービーになります。
アルバイトスタッフひとりひとりに気持ちのこもったメッセージを伝えている点が素敵です。今後、新しい店長がきてもアルバイトスタッフが社員や店長を支えて、いいお店づくりができることでしょう。
上司から部下への感謝の気持ちを伝えることもなかなかしづらいことがあります。だから、こういった機会に今までの気持ちを伝えることはおすすめです。
アルバイトと店長という立場で出会っても将来的にはご飯やお酒を飲みに行く仲間になることもあるでしょう。そういった意味でも節目、節目で気持ちを伝えることは大切ですね。
同期の仲間から一緒に働いた思い出を一つのムービーに
冒頭の男性2人と女性との三角関係のドラマみたいなストーリーがある映像がスタートします。これは同期のメンバーと一緒に行った余興のワンシーンです。
この動画は2部構成になっており、冒頭は同期のメンバーと行った忘年会の余興などの映像を交えて、昔を振り返っていきます。入社1年目と2年目で忘年会での活躍ぶりが変わっていたりと、すごく面白く、懐かしい映像です。
後半は、一緒に働いたメンバーとの写真を中心にスライドショーで演出。お世話になった先生や先輩、生意気だけど仲のいい後輩などの写真を使いながら多くの仲間と一緒に働いた思い出をつづり、最後にはその職場での功績を伝えていきます。
もらった方は、多くの仲間と一緒に働いた思い出とともに、働いた職場で成し遂げたことを映像にしてもらい嬉しいでしょう。
忘年会の余興ムービー
こちらの動画は忘年会で行う余興の前振りの動画です。
2016年に大ヒットした「君の名は。」をモチーフに、記憶喪失になるというストーリーです。
送別される本人が、働いた職場の先輩を思い出せるか?というネタを行うために今回の動画を制作しました。
細かくカットを割って、ドラマを撮影するようにシーンを細かく切っておこなっているので観ている方に見応えのある映像になっています。
この動画のうまいところは記憶喪失になるというテーマを使って、今までの思い出を回想シーンでみせています。
忘年会の余興の前振りの動画としては、手が込んでおり余興の前座としては素晴らしいものになっていると思います。動画の長さもあまり長くなくて、本編である余興につなぐのにはぴったりですね。
20年以上勤めた方の退職を祝うムービー
20年以上を勤めていただいた方が退職する際に、職場全員から感謝を伝えたいということで制作をしたムービーです。
通常は6分程度に収めることをおすすめしていますが、今回は記念品として何度もみてもらえるようにと一人一人のメッセージを長めでもしっかりと伝わるようにと30分以上になる大作になりました。
オープニングは情熱大陸風でスタートします。退職される方の仕事の功績をナレーションで伝えました。20年前の昔の写真から今までを振り返ることのできる写真をスライドショーで流し、昔を懐かしんでもらいながら、世界にいる後輩社員からのお祝いのメッセージをまとめました。
一生の宝物にしたいという思いが依頼主にあり、何度も細かな修正をおこなって仕上げていきました。
会社のイベントの映像制作は業者にお願いするといくら?
会社で歓送迎会や忘年会で何かイベントを企画しないといけない時にメンバーからのビデオレターを作るのは日頃伝えれない思いを伝えていく上で非常に大切になります。
ただ、自分たちで動画を制作したりすることは技術的にも時間的にも厳しい時もあるかと思います。そういった際は余興ムービー編集業者へ相談してみてください。
メンバーの人数が多ければ一人当たりの金額も安く、プロのクオリティの映像が制作可能になります。
余興ムービーの編集は3万円〜
映像や写真を編集して、BGMを挿入して、テロップを入れる一連の作業こみこみで相場は3万円〜6万円程度になります。業者によって、事前に料金が確定するところもありますが、編集をしてみて後から金額がわかるケースもあります。
ただ、会社での余興は事前に金額が分かっていないと稟議を通したり、他のメンバーに金額の確認をする必要があるので、事前に金額を見積もってくれる会社を探しましょう!
送別会や忘年会まで1週間でも対応可能!
業者の中には特急オプションを用いることで、短い納期でも対応をしてくれるケースはございます。最短で翌日に郵送をしてくれるケースもあります。
どうしても納期まで時間がないケースは特急対応をしてくれる業者を探しましょう。ただ、料金がその分高くなってしまうので余裕を持って依頼ができるように段取りよく準備することをお勧めします。
業者によっては、以下のような対応をしていただけます
- 写真や動画を送るだけでお祝いのDVDが完成できる
- LINEでやりとりだからスムーズ
- 修正が何度でも対応いただけるからこだわりのムービーに仕上げることができる
- 急ぎの場合は1週間で納品してもらうこともできる
- 動画制作の相談にも乗ってもらえる
『おすすめの送別会・忘年会ムービー制作会社』
(お客様の口コミもあるので確認してみてください)