余興でモノマネをするならウケるのはどんなもの?

余興 モノマネ 余興のアイデア・ネタ

結婚式の余興でモノマネをしてみようかな…と考えた時には、新郎新婦やゲストにウケるものを!と思いますよね。

せっかくだからモノマネのレパートリーを増やして、面白い余興にしたくありませんか?
披露宴会場をもりあげるために大切なことをお伝えしていきます。

アニメのキャラクターは衣装にもこだわる

アニメのキャラクターで、皆が知っているようなものなら見ている人は楽しい気持ちになりますよね。着ぐるみを着る方法もありますが、それではモノマネとは言いにくいかもしれません。

でも雰囲気を出しておかないと、見ている人たちもイメージがわきにくいですよね。ここで衣装に凝るかモノマネに凝るかといえば、やはりモノマネに懲りたいところ。

ただ、モノマネが確実に出来る!これは誰にも負けない自信がある人なら、モノマネに凝るだけにして、衣装にはあまり気にしなくても良いでしょう。

でもあまり自信が持てない場合には、衣装にも少し凝るようにした方がいいですね。男性が男性のアニメキャラのモノマネをしてもいいですが、例えばサザエさんなど女性キャラのモノマネをしてみるのも、アットホームでいいですね。

普段から皆がテレビで見ているような、知らない人がいないアニメキャラのモノマネをしてみることをお勧めします。

アニメのモノマネを使ってムービーでお祝いもあり

アニメの動画を使って、モノマネの音声を使ってお祝いする方法もあります。頑張って似せている感じが出れば、会場には伝わるでしょう!

歌マネをする方法

実際の披露宴で行った歌まねの映像です。中島みゆきさんの「糸」の曲で17人の歌まねをしています。このレベルだったら会場は盛り上がるでしょう。

歌まねの初心者の方は

歌だけをマネする方法もあります。例えばカラオケで以前に人から「声が似てる!」「歌い方がそっくり!」と言われたような場合には、人から評判の良かった歌マネを、余興でしてみるのもいいですね。

こういう場合には、なりきるようにして歌うのが大切です。モノマネをしている自分をあまり客観視してしまうと、つい笑いそうになってしまうこともあるでしょう。

こうなると見ている側は、逆にしらけてしまいます。普通に歌っても似ているような場合は、無理なデフォルメはしなくても良いですが、似させようとしなければ似ない場合には、頑張って、歌手になりきるようにしましょう。

もし歌マネをする時に、少し自信が無い…と思うのなら、にぎやかな曲で歌マネをすることをお勧めします。バラードの場合は似ていない場合は露骨に出てしまうので、どうしても場も盛り上がりません。

でもパワーのあるような曲なら、あまり似ていなくてもノリと勢いだけで歌マネが出来ますので、そういう曲を選ぶようにしてみましょう。

芸人のモノマネがおすすめ

芸人で特徴的な人は多いですから、芸人のモノマネをする方法もあります。こういう場合には、最近流行っている人よりも昔からいるような芸人の方が、年配のゲストの方にもウケるかもしれません。

例えば、明石家さんまやビートたけしなど。こういう芸人なら、とても分かりやすく特徴的ですから、初めてこの人のモノマネをしたという人でも、似させられるのです。

自分では似ているか不安…と思う場合には、既にこれらの芸人をモノマネしているモノマネ芸人のネタをよく見てみると、ヒントがたくさんあるはず。

彼らは、その人の特徴をよく捉えていますので「ここでこうすると、こんなに似るんだ!」と驚くような場合もあるでしょう。実際にモノマネ芸人として、それを仕事にしているぐらいですから、かなりの研究をしている場合が多いのです。

こういう人たちから学ぶことは多いので、この芸人をマネしてみよう!と思ったら、既に真似をしている上手な人を見習うようにしてみるといいですね。

ブルゾンちえみwithBのモノマネ

ブルゾンちえみさんのネタで会場を盛り上げた動画です。

数名でモノマネをすると迫力アップ!

モノマネ 迫力

トリオなどでモノマネをすると迫力あるものになります。一人でモノマネをするのは照れる…と思う人もいますよね。でも数名で一緒にモノマネをすると、楽しくてモノマネにも熱が入るもの。

もし恥ずかしいと思う気持ちがある場合には、知人や友人に声をかけてみましょう。その場で少し登場してもらうだけでも、余興が盛り上がるのです。一人で絶対にしなければいけないとあまり気負わずに、人の力を借りてみるのも必要に。

余興を更に盛り上げるために、どうすればいいのかを相談できる相手がいると心強いですよね。グループとして余興を頼まれた場合には、グループでモノマネをする方法も可能になりますので、ぜひ色々なパターンを考えてみましょう。

アニメキャラのモノマネ、芸人のモノマネ、歌マネだとしても数名ですることにより、迫力があり更に楽しいものになるのです。これを理解したうえで、一人でモノマネをするべきかグループでするべきかを考えてみるのもいいですね。

例えば一人の人はモノマネをするけれど、もう一人の余興出演者は素で演じるということもできるでしょう。

余興でモノマネをするのなら楽しみながら!

余興でモノマネをするのなら、楽しみながらするようにしたいですね。楽しんでモノマネをしていると分かると、新郎新婦やゲストも楽しい気持ちになれるもの。

完成度が重要というよりも、楽しんでやれているかどうかの方が大切な場合もありますので、あまり完成度にこだわりすぎずに余興でのモノマネにトライしてみましょう。

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