ウェディングブログ

結婚式 カメラマン 持ち込み 

結婚式のエンドロールのカメラマンで独立したい方へ

ビデオグラファーになって、2、3年が経つと一人前になり、一人でいろんな現場に行けるようになります。そうすると、自分もそうだったんですが、将来的に独立したいなって思うんではないでしょうか?

でも、今の給料で機材を揃えたりするのはちょっと大変だな・・・一眼レフのカメラは買えても、レンズを2本、3本と揃えようと考えると、まだまだ先になってしまう。

今の給与や職場の環境で働くのはイヤだ。。。かといって、今の自分の実力で独立して、お客様に喜んでももらえるのだろうか?

そんなことを思っている若いビデオグラファーさんのために、どのように独立をしていくと良いのか?そして、独立で不安な部分を独立して10年以上経つFocus-i Filmの加藤がお伝えしていきます。

きっと、この記事を読むことであなたの悩みは消えて、どうやって独立を進めていけばいいか道筋が経つと思います。最後に当社からこれから独立する方に特別なプレゼント、ご提案がありますのでぜひ最後読んでくださいね。

個人事業主として独立をするときに立ちはだかる3つの問題

私のことについて、少しお話をさせていただくと2004年から半年間、ビデオ工房名古屋という映像制作会社に在籍をしてその後独立をして、ブライダルの記録撮影、エンドロールの仕事で独立を果たしました。正直お話をすると初めはブライダル1本で生計を立てていました。当時25歳にしては、充分な収入をいただいていたと思います。

その後、私の場合はカメラ以外にも興味をもち、土日はカメラマン、平日は自分のやりたい仕事というスタイルになり、カメラマンの仕事のウエイトはどんどん減ってきている現状ではあります。

ただ、今でもブライダルのエンディングムービーや余興ムービーなどの依頼は定期的にいただいています。そして、パートナーに撮影にいっていただいています。

試しに、『名古屋 エンドロール』と検索をしていただくと1位に当社のサイトが出て来ます。

私は10年間ずっとどこの式場とも契約せずに、仕事をいただき続けています。

私が思う独立した際の3つの課題についてお伝えをさせて頂きます。

1、集客が出来ない・・・長年下請けの仕事に甘んじてしまう

多くのフリーのカメラマンは、自分で仕事を受けるというよりは式場と提携している業者から依頼を受けるということが多くなってしまいます。独立して駆け出し当初はそれで良いと思います。まずは、生きるため、生活するための仕事を確保する必要があります。でも、独立して2、3年経過しても下請けがメインでそのままの方がいます。

そして、月日が流れてあっという間に40歳近くなってしまうのです。

ブライダルの業界は、新郎新婦の年齢に+5歳、多くみても10歳くらいが限界ではないかなと個人的には思います。50歳くらいのカメラマンもいますが、それが新郎新婦が喜ぶことかというとそうではないと思います。やはり、自分たちの感覚が近しいカメラマンに撮影してもらった方が、自分たちの望むものが納品されて一生の宝物になります。

脱下請けの意識が低いカメラマンが多いので、将来40歳過ぎようとする頃に自分はどうしていけばいいのかなと考えてしまう方が多いように思います。

2、機材を購入するお金がない。

今の給与に余裕が無くて、自分の機材を揃える余裕がないという方が多くいらっしゃいます。しっかり揃えようと思うと、メインのカメラ、サブのカメラで2台、そこにレンズ、一脚、スタビライザーなどを揃えようとするとだいたい、7、80万円は最低でもかかってしまうでしょう!

月20万円ちょっとの手取りで貯金をしていこうと思っても、3、4年はかかってしまうこともあります。

今すぐに独立をしようと思っても資金の問題で独立できない方も多くいます。

3、自信がない。自分がやっていけるのか不安

上記の2点と関係はしてはきますが、会社から離れてフリーのカメラマンで自分がやっていけるか不安、自信がないという方が多くいらっしゃいます。それは、仕方がないことで今までやったことがないことなので仕方が無いかなと思います。

自信というのは自分が何か達成した、経験したからつくもので、エンドロールを先輩スタッフ無しに撮影できたときにエンドロールの撮影なら出来ると自信がつきます。そして、回数を重ねることでエンドロールなら自分に任せてと自信がつくのです。

はじめから自信を持つということは難しいのですが、自信がなくて不安でなかなか独立に足を踏み出せない方が多くいらっしゃいます。

リスクなく下請けカメラマンからも脱却できる独立支援制度

私たちFocus-i Filmは100%WEBからの仕事の依頼をいただいています。

同じことをあなたがやることも簡単です。しっかりとした手順を踏めば半年後、1年後にはWEBサイトからお問い合わせ来るようになるでしょう!

わたしたちは、独立したいカメラマンのサポートをさせていただくことにしました。

その理由は、
わたしたちだけでは仕事を受けきれない量のエンドロールのご依頼を今いただいています。その依頼を受けて頂きながら、私たちと同じようにエンドロールの依頼をWEBからもらえるようにノウハウをお伝えさせて頂きます。

具体的にお話をさせていただきますね。

1、WEBやSNSから仕事をもらう方法を手取り足取りお伝えします。

私たちが集客している方法を無料でお伝えします。特にホームページにアクセスを集めて依頼をいただく方法が得意です。ホームページの作り方やSEOと言われるアクセスを集める方法もお伝えします。

2、あなたというカメラマンの魅力を発掘します。

世の中にビデオカメラマンやエンドロールを制作できる方はたくさんいます。その中であなたが選ばれる理由が必要です。この部分は曖昧にして集客をしてもなかなか難しいものです。市場からみてあなたがなにが秀でているのか一緒に考えて、あなたのブランドを構築していきます。

3、カメラやその他機材も無償で貸し出しします。

独立するときに機材が買えなくて独立を悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。当社の機材を使用してご自身の仕事へ行って来てください。そして、実績をどんどん積んでいってください。

4、当社からの依頼は他社よりも高単価で依頼を保証します。

独立に向けてご自身のお仕事以外に当社の仕事もお願いします。その際は他社さんよりも高単価で依頼させて頂きます。当社のサンプル映像と使用を許諾いただければ、私どもの実績にもなりますので、しっかりと報酬をお支払いしてお願いできればと思います。

独立支援の流れについて

具体的にどういった形で独立支援をさせていただくかをお伝えさせて頂きます。

1、面談を実施

一度、直接もしくはスカイプなどで面談をさせてください。お互いどういった人なのかを知り、あなたが将来どうなりたいか、そして今なにに困っているかを教えてください。お互いじっくりをお話しした上で、私たちがあなたに支援できることや協力できることを考えていきたいです。私どもは、自分たちで回せない案件に関して、お願いできればと考えています。

2、独立までの道のりを考えていく

面談をして、お互いが一緒にできるなと感じたら、あなたの独立までのステップを一緒に考えてサポートをさせて頂きます。私でもの会社でフォローできることはフォローを全力でさせて頂きます。

3、随時面談やスカイプを行い独立に向けて動いていく

やるべきことをやらないと独立に向けては大変です。ですので、定期的に面談を行いながらしっかりと進んでいるか?また、聞きたいことや相談したいことがありましたら気軽に聞いてください。

4、晴れて独立

独立まで早ければ半年、長いと1年くらいかかるかと思いますが、そこまでしっかりとサポートをさせて頂きます。

プレゼント

今回、ご興味を持って頂き記事をお読み頂き、将来的に独立を考えられている方には私が動画を使って集客をした方法をまとめた動画をプレゼントします。
こちらは年会費10万円以上のビジネスを行なっている会で、招待されてセミナーを開催しました。120分にわたり、集客についての考え方をお伝えしています。

プレゼントを受け取る
↑プレゼントはこちらから↑

独立を将来的に考えている方、脱下請けをしたいカメラマンの方へ

将来的にカメラマンで独立を考えている方や今フリーのカメラマンで活躍しているがご自身のお客様をもっと多くしたいと考えている方は、まずは気軽にこちらの独立支援の無料相談にお問い合わせください。

無料の独立支援制度に問い合わせる
↑独立支援のご相談はこちら↑

名古屋 岐阜 愛知 エンドロールムービー Focus-i Film

お問い合わせ

名古屋 ブライダル ウェディングムービー 映像制作会社

「ホームページを見ました!」とご連絡ください。

岐阜 愛知 結婚式 映像 ビデオカメラマン 

メールのお問い合わせは24時間以内にご返信をさせて頂きます。

関連記事

  1. 修道院挙式多治見カトリック教会
  2. エンドロール撮影スタッフ募集
  3. ファーストフィルム結婚式

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP