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憧れの会場も諦めないで!知って得するテクニック。結婚式の安い時期

いざ結婚式場を探してみると、想像以上に費用が掛かる事にビックリしたことはございませんか?
何も知らないまま、オススメされたままで日取りや商品の購入を決めていくといつのまにか当初の予定よりも費用は膨らみ、予算がオーバーしてしまうケースも多数あります。
ここでは、知っていると知っていないとでは大きく費用が変わってくる結婚式の安い時期や日取りはもちろん、こだわりの結婚式を迎える為の知っていて欲しい、賢い節約テクニックをお伝えします。

狙い目は結婚式場のオフシーズン

結婚式 オフシーズン

特に国内挙式においては、季節によっての変動は同じ式場でも歴然の差が生まれることが多いのです。

料金がお安く結婚式を行える季節。

12月〜2月の冬の寒い時期。
6月〜8月の梅雨入りから夏の暑い時期。
6月はジュンブライダルとして結婚式の人気月として有名ですが、日本では梅雨入りの為に嫌煙される時期となります。

料金が高めに設定される傾向のある季節。

3月〜5月の春の気温が上がってくる時期。
ただし、5月のGWの連休は比較的、料金が下がる傾向もあり。
9月〜11月の秋の気候も安定し晴れの日が多い時期。
季節により結婚式施行数が減少する、冬と夏の結婚式のオフシーズンは、各式場もこぞって特別料金プランの打ち出しや、嬉しい特典など、予算的にとってもお得な結婚式を挙げることが出来る穴場シーズンとなります。

季節を感じる結婚式をお得な料金で

最近のトレンドとしては日本の四季を楽しみながら自由な発想を結婚式に取り入れるカップルも増えています。
例えば、冬は装飾やデザートのデコレーションにクリスマステイストを加えた結婚式。
夏は、ガーデンがある会場で、アイスクリームと冷たいデザートを楽しむデザートビュッフェ、ビアガーデンさながらの演出など思考を凝らした演出で楽しませてくれる式場もあります。
特にブームの《写真映えする結婚式》を実現するには、冬も夏も季節感を出しやすい時期となる為、予算も賢く節約出来る上にゲストにとっても印象に残る結婚式を行うことができます。

ただし注意する点もあることをお忘れなく。

やはり、季節的に雨や雪の心配がある為、屋外での式が当日中止になった場合に備え、式場内の別会場も気にかけておいた方が良いでしょう。
また、交通アクセスへの影響も考慮し駅から近い式場などを選ぶのも大切なポイントです。

意外と知らない《六輝/ろっき》は重要ポイント

《仏滅》《大安》《友引》などお聞きになったことはございませんか?
これは六輝と言い、その日の吉凶を表すものです。

知っておくとお得な六輝

《大安/たいあん》
「何事もうまくいく」とされる日。一日を通して縁起がいい。
土日祝が大安であると特に人気の為、結婚式の施行数が六輝の中で一番多い。

《友引/ともびき》
「友を引く」と書くことから、結婚式を挙げることで「幸せのおすそ分け」と捉える人が多く大安の次に人気です。

《先勝/せんしょう/さきがち》
「先んずれば勝ち」と読み、何事も急ぐのが吉とされている。
午後より午前が吉とされる。

《先負/せんぷ》
先勝とは逆の意味。
何事も急がず、午前より午後の方が吉。

《赤口/しゃっこう》
特に吉とされる日では無いが、何かするのであれば丑の刻の午前11時〜午後13時が良いとされる。

《仏滅/ぶつめつ》
「仏も滅するような日」とされ、六輝の中で最も凶とされる日。
このようにカレンダーでも見かけることのある《六輝》に関しても、結婚式場によっては料金が大きく変わることがあります。
大安や友引、先勝の午前式などは人気も集中しますが、仏滅、先負、赤口などは、施行件数が少なく式場としても仏滅特別プランなど、料金を優遇してくれる場合が多い、まさに狙い目の日です。

お二人の決められたその日が一生で一度の記念日

縁起を担ぐのも良いかもしれませんが、昨今では気にしない風潮もある為、料金の安い仏滅プランがあれば、ラッキーといったカップルも多いです。
ただし、親世代では六輝を気にする方も多いかもしれませんので、お二人のお気持ちを事前にご両親にご相談しておきましょう。

意外と人気のナイトウェディング

ナイトウェディング

結婚式が多いのは圧倒的にお昼ではありますが、夜に行う結婚式も幻想的な空間を楽しめて、料金もお安い式場が多くオススメです。
その理由としては、一般的に結婚式はお昼に行うことが多く夕方から夜にかけて行うナイトウェディングは式場にとってはオフタイムとなり、未稼働の式場を活用出来る為に式場側からしても非常に喜ばれます。
また、装花の代わりにキャンドルや装飾用のライトを使用することにより装花代を浮かすことも可能です。
ナイトウェディングをご希望とされる際は、そのような備品の持ち込みが可能かどうか、または式場では、いくらで用意してくれるかなども確認しておくことが賢く費用を使うポイントになります。
浮いた予算で豪華なお料理をお振る舞いされるなど、ディナーウェディングとされるのも良いかもしれませんね。

もちろん人気は土曜日、祝前日ですが平日も可能

言わずもがな、結婚式の多い曜日は土曜日、祝前日の日曜日です。
これは、お仕事がお休みの方も多く、遠方からの参列者への配慮からですが、
決して、平日が全て式場がお休みということではありません。
特に結婚式を行うカップルが少ない平日は料金も格安で設定される場合があります。
特に平日の前撮り撮影なども祝日と比べると多くの式場が平日限定のディスカウントをおこなっています。
前撮りも平日に済ませて、挙式、披露宴はノー残業デイが推奨される水曜日や金曜日のプレミアムフライデーなども検討にいれてみても良いかもしれませんね。

ダイレクトに値引きが多い直近ウェディング

多くの式場では、約3ヶ月前から式場の予約を行うことで直近お得プランを活用することができます。式場との打ち合わせも2ヶ月前から3ヶ月前から始まるので十分に間に合わせることができます。特にお日取りにこだわりが無いカップルにはとてもオススメいたしますが、じっくりご自身で準備を始めていきたいカップルには、スケジュールの調整などには十分にお気を付けくださいませ。

結婚式の施行数が少ない日を選ぶもと嬉しいメリットがついてくる?

施行数が少ない季節、お日柄、時間では、嬉しい特別料金プランや特典を提供してくれる式場からの予算的メリットも大きな魅力ですが、他にも嬉しいメリットがあります。

結婚式に欠かせない担当プランナーにも時間にゆとりあり

一般的にいう結婚式閑散期/オフシーズンでは、担当プランナーさんが抱える施行件数も少ないので、打ち合わせ時間などにも融通をきかせてくれる場合が多いです。
親切なプランナーと巡り会えれば、手作りアイテムの方法や過去の事例など普段より詳しく説明を受けることが出来ます。

持ち込みアイテムを活用し賢くコストカットを実現出来るのも魅力

もともと結婚式の施行件数が少ないお日取りでは、持ち込み料金のサービスや条件も柔軟に対応してくれることも多く、持ち込みアイテムの活用で賢くコストカットを実現する事例も多数。
先で説明したように高額な装花では無い装飾品、キャンドルやライトなどのリーズナブルかつお洒落なアイテムを、持ち込んだ場合でのお見積もりを作成してもらうなど、予算をかけるポイントとかけ無いポイントを明確にしていくことが出来るはずです。

実は式場の料金が安い時期はゲストが集まりやすい

結婚式の人気が高いお日取りでは、他の新郎新婦とお日取りが重なり参列者が予想より少なくなる場合もあります。結婚式の費用ではご祝儀を当てるのが一般的ですが、参列者の人数が減ることで予算組みが大きく狂う場合があります。その面も踏まえ結婚式のお日取りを決めていくことも大切です。

まとめ

このように知っていると費用を抑えて結婚式を行うことが可能なタイミングがあります。式場でも時期毎のサービスが充実し、人気の時期よりも柔軟な対応が可能になるなど嬉しいメリットも盛りだくさんです。
ただし、予算を気にすることが中心になり想い描いた結婚式から遠のくことのないように、しっかりとお二人のイメージを固め
ていきましょう。
お二人の結婚式が沢山の参列者と共に、素晴らしいものになるように願っております。

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