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和の伝統と洋の文化の融合が印象的…百花籠さんはカメラマンの持ち込みは可能!?

和の伝統と洋の技術を融合した「和魂洋才」がコンセプトの百花籠さん。そのコンセプト通り重厚な門構えをくぐり抜けると、そこには結婚式とういう特別な一日に充分にふさわしい訪れる人みんなを魅了する空間が広がっています。
そんな百花籠さんに、映像カメラマンの持ち込みについて伺いました。

映像カメラマンの持ち込みについて

百花籠さんに、映像カメラマンの持ち込みについて伺いました!
答えは…

映像カメラマンの持ち込みはNG…
百花籠さんでは、映像のカメラマンが「カメラマンとして」会場の中に入ることは、出来ないそうです…。

百花籠さんに限らず、カメラマンやヘアメイクさん、司会者などスタッフ関連の持ち込みを禁止しているところも少なくありません。

結婚式はスタッフチームプレーで行われるため、どうしても連携が取れにくいと思われがちな外部のスタッフが入れないことが多くあるんです。

その他持ち込みがダメな理由は、結婚式場と提携業者との取り決めがあったり、万が一のトラブルを防ぐためだったり…など様々です。

規定として決まっているのであれば、ここは無理に持ち込みをすることは出来ません。

しかし…持ち込みをここで諦めないで欲しい…。

その方法とは…?

 

持ち込みがダメならこの方法で解決する!

ただし!持ち込みがダメと言われたからといって、すぐに諦めないでください!

今回の場合は「カメラマンとして百花籠さんには入れない」ということ。そこで、裏技としては…カメラマンを参列者として結婚式場の中に入れるという方法です。友人として披露宴に出席するのであれば、結婚式場の中にカメラマンが入ることは出来ます!

カメラマン持ち込みNGの場合の裏技はこちらでも紹介しています♪

 

結婚式場で手配するもの、持ち込むもののバランスが大切

結婚式という一生に一回の大切なイベントです。
もちろん結婚式場で用意されているアイテムは、結婚式に相応しい一定のクオリティが約束されているものばかり。
でもそれに加え、商品を選ぶときには「自分の好みにあっているかどうか」「予算」などいくつかチェックポイントがありますよね。
一番大切なのは、その商品を購入する事に心から納得出来ているかどうか。

 

出来上がった記録映像を見て「値段とクオリティが合っていない…」そう悔やんでも、もう取り返しがつきません。

 

結婚式で使うアイテムは、結婚式場で用意されているものが全てではありません。確かに、結婚式場で注文すると、担当者が全て手配をするので、手間は掛からないかもしれません。

でも、持ち込みをしたとしてもアイテムによってはそれほど手間も掛からず、予算内にクオリティの高いものを用意することが出来ます。

 

記録映像もその1つ。
引き出物やペーパーアイテムなどと違い、注文個数が流動的に変わるものではないので記録映像の持ち込みをしたとしても手間は掛からないのです。更には「持ち込む」といっても、新郎新婦自身が労力を使って会場に運び込むものでもありません。

 

むしろ記録映像の持ち込みは、カメラマンと直接打ち合わせが出来、自分達の要望をしっかり伝えることが出来るので、持ち込みするにはメリットの方が多くあります。

 

結婚式場で手配した方が良いもの、持ち込んだ方が何かとメリットが多いもの。しっかりバランスを考えながらアイテム選びをしてくださいね♪

百花籠の3つの特徴

【出典:百花籠公式サイト

ここでは百花籠さんの魅力についてご紹介します。

細部までこだわり抜かれた明治時代を思わせる雰囲気

明治時代の景観を残す名古屋東区主税町。町並み保存地区としても知られていて、近隣町並みも含め特別な空間です。
その中でも、圧倒的な存在感を誇っている百花籠さん。明治時代の日本が誇る匠の技術、そして洋の文化を取り入れられていて「和魂洋才」というコンセプトの通り、敷地の中に一歩足を踏み込むと、タイムスリップしたような感覚に包まれます。

 

また館内も、最も格式高い天井といわれている格天井や寄木細工の床など日本の繊細な意匠が施され、海外から買い付けられたという本物のアンティークインテリアがレトロな雰囲気により一層の華を添えます。

本物のアンティークであるステンドクラスが魅力的なチャペル

英国で実際に教会で使われていたというアンティークのステンドグラスが魅力的な独立型チャペル。
天井高は13メートルもあり、祭壇上のトップライトから降り注ぐ光が幻想的な雰囲気を演出します。

 

また挙式本番では、トランペット・フルート・パイプオルガン・聖歌隊の生演奏も。天井高があるので、奏でられる音がチャペル内に響き渡り感動的。結婚式場での挙式といえば、パイプオルガンと聖歌隊が一般的。それをここまで演出されているのは百花籠さんの本物志向が伺える魅力の1つですね。

仕様が違う3つの披露宴会場

百花籠さんでは、テイストの違う和と洋3つの披露宴会場が用意されています。40名から130名もの披露宴に対応可能。予定している招待人数に合わせて披露宴会場を選ぶことが出来るのも嬉しいですよね。

 

もちろん、各披露宴会場には専用のガーデンが備えられていて、デザートブッフェなどもそこで行うことが出来ます。錦鯉が泳ぐ池や雅楽の舞台を模した空間など、館内を出ても特別な風情は続きます…。

まとめ

和の伝統と洋の文化を取り入れられたレトロな雰囲気が魅力的な百花籠さん。やはり、これだけの雰囲気は「百聞は一見に如かず」ということで、気になる方は一度直接見学に行かれることをオススメします!

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