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ウェディングムービー列席者

感動するウエディングムービーを作るコツ!列席者を喜ばせるポイントとは?

今回は、ウェディングムービー、生い立ちムービーを作る上で動画の構成やポイントについてお伝えさせていただきます。

基本的な構成について

生い立ちムービーの構成ですが、基本的には新郎さんのパートがあって、赤ちゃんのシーンから大きくなって大人になる、その中にストーリーがあると思います。

今度は、新婦さんの赤ちゃんの頃から大人になる姿を描く。

そして、2人の馴れ初めがあってお付き合いの模様が描かれる。

これがスタンダードな流れだと思います。

基本的には、この流れで作っていただければいいと思います

生い立ちムービーの目的を改めて考えよう

生い立ちムービーの目的はなにかというと、列席者の方、家族の方、皆さんの人生に知らない部分ってあるんですね。

例えば、大学のご友人であれば、高校生、中学生、小学生、赤ちゃんの頃って全然知らないと思います。

その情報を伝えるということは、見ている側としてはすごい面白かったりします。

あとは、自分たちで一緒に過ごした時間のお写真や思い出を振り返るところが、やはり見ている側としては面白いです。

なので、構成を色々いじる必要はなくて、2人の今までの人生をしっかり伝えるということが、懐かしんだり、新しい一面を見れたりしますので、見てる側としては面白いです。

なので、自分たちらしさをしっかり伝える写真の方で、面白みのあるもの、懐かしいもの、「ああ、ここみんなで行ったな」というような写真を選ぶところが、逆にポイントになってきます。

動画の構成を考えるよりは、お写真、一緒に添えるテロップが面白みをだしてきますので、そこを考えていただくと、見応えのある面白い生い立ちムービーになってくると思います。

生い立ちムービーの長さ

生い立ちムービーの長さとしては、BGMの曲1曲分、5分くらいを目安に作っていただくといいと思います

長すぎてしまうと、見る側がやはり大変になってしまいます。

みなさんが失敗しがちな部分で、いいものを作りたいと思って逆に見る側にとってはマイナスのものになってしまう、良くないものになってしまうことがありますので、そこは注意をしていただいて制作していただければと思います。

まとめ

日のブログは以上になります。

実際にお写真の素材も集めていただいて、動画の構成についてもご理解いただいたと思います。

次回のブログでは、どういった感じでお写真を入れていくと見る側はみやすいかということを考えていきたいと思いますので、楽しみにお待ちください。

今回もブログをご覧いただきありがとうございます。

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