本日は、生い立ちムービーの上映のタイミングについてお話しさせていただければと思います。
生い立ちムービーですけども、流すタイミングが3パターンくらいあるかと思います。
1つ目は、披露宴の前、新郎新婦さんが入場する前に、生い立ちムービーを流すパターン。
2つ目は。新郎新婦さんが退場して中座してる間、新郎新婦さんがいない間に生い立ちムービーを流すパターン。
3つ目は、披露宴の最中に催しものの1つとして、生い立ちムービーを流すパターン。
この中で、私が一番おすすめするのは、1個目に紹介したパターンです。
披露宴が始まる前に、生い立ちムービーを流すパターンが1番いいかと思います。
会話が盛り上がる
理由は、新郎新婦さんが入場する前に生い立ちムービーで、2人の育った環境、在籍していた会社、どういったご友人とどういった旅行に行ったのか、お二人の簡単な馴れ初め、どういったところで出会ってどういったところに旅行へいって、どういったことがきっかけでプロポーズして婚姻届をだして今日に至ったかということを、披露宴の前に流す方が、列席者の方がお二人のことを知った環境で披露宴に入れるので、より会話が盛り上がります。
新郎さん側で列席されてる方であれば、新婦さんのことを知って、逆に新婦さん側で列席してる方は新郎さんのことを知ることができるので、非常におすすめです。
メジャーな曲を選ぶ
なぜ一番始めに流すといいかという理由は、もう1つあります。
披露宴に入る前に、皆さんは歩いたりして、いろんな席へ立って挨拶とかされてるんですね。
その前に生い立ちムービーを流すことで、集中して披露宴に入ることができます。
そうすると、入場のときも集中して皆さんのことを待つことができるので、それで披露宴のいいスタートがきれます。
逆に中座のときに流してしまうと、挨拶回りしながら生い立ちムービーを見てしまったりとか、そういったことでせっかく皆さんが作っていただいた生い立ちムービーがあまり見られない可能性があります。
まとめ
そういった意味も込めて、披露宴の一番始めに流していただくといいのではないかと思っております。
こちらも結婚式の進行を作る上で参考にしていただければと思います。
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