〜周りに迷惑をかけずに結婚式に出席する方法〜
大切なお友達や、親戚などに招待された結婚式。
「お子様連れで是非!」と声を掛けていただいたなら、喜んで出席したいところですよね。
でも…小さい子供の行動は、予測もつかないハプニングの連続です。
増してやそれが結婚式の場なら、迷惑を掛けてしまわないかと気がきではありません。
キチンとお祝いしてあげられるのか不安になってしまうものです。
しかしそれには、しっかりとした事前準備と、事前確認・当日の行動でその不安も少しは軽減されます。
子連れでも結婚式に出席しやすくなるポイントをご紹介します。
■子連れで結婚式の参列ってしても良いの?
本来、出来れば小さい子供の結婚式参列は、遠慮するのがマナーと言われています。
でも、新郎新婦から「お子様連れで是非」と声を掛けていただいたなら、それは連れて行ってもOKという意味。
もしくは、その直接の言葉が無くでも招待状の宛名に子供の名前も連名であれば、
それは、新郎新婦から子連れOKのサインです。
子供も一緒にお祝いをしてあげましょう。
■赤ちゃんを連れての結婚式
ただでさえ、赤ちゃんを連れての外出は荷物が多い!
そして、ママの服装も赤ちゃん連れのため、制限されてしまいます。
そんなママの苦労は関係ありません。
赤ちゃんはいつも通りお腹が空いては泣き、オムツの取り替えも必要、慣れない場を敏感に察知してグズグズ…
そんな時のために、事前にイメージトレーニングをし対策を心掛けましょう。
対策①「泣いてしまったとき」
【泣いたらすぐ退席】これがマナーの鉄則です。
もしかしたら、すぐに泣き止むかも?
という場合でも、泣いたらすぐに赤ちゃんと一緒に会場から一旦退席をしましょう。
そんな時のために事前に、周りに迷惑をかけずに赤ちゃんをあやす場を確認しておきましょう。
いざというときスムーズに行動できます。
対策②「オムツを替えるとき」
会場についたら、まずオムツ替えの場所を確認しておきましょう。
親族控え室などある程度広さがあったり、小さな生まれたての赤ちゃんであっても、
別室でオムツ替えをするのがマナーです。
また、沢山の赤ちゃんの荷物でも、オムツ関係はすぐに取り出せるように。
間違えてもクロークなどに預けてしまわないよう気を付けます。
対策③「授乳・ミルクをあげるとき」
授乳の場合、今は端から見ても授乳していると分かりづらい、ケープなどの商品が販売されています。
しかし、このようなフォーマルな場では、面前で授乳するのはマナー違反。
授乳室に移動し授乳をしてあげてください。
結婚式場には、専用の授乳室を設けている場合と個室を用意してくれる場合があります。
事前に、新郎新婦に会場には授乳室があるか否かを確認しましょう。
また、ミルクをあげる場合に、会場側にお湯を用意してもらえるのか確認しておくと良いです。
荷物が少し減りますね。
対策④「離乳食のコト」
離乳食が始まっている赤ちゃんなら、持参するのも良いでしょう。
その場合、念のために新郎新婦に、会場に離乳食を持ち込んでも良いのか確認してもらいましょう。
ほとんどの場合は、基本的に飲食関係の持ち込みはNG。
しかし、離乳食となれば話は別です。
事前に連絡することで離乳食を与えやすいよう、テーブルセッティングなど調整してくれます。
その他…
- 赤ちゃんが寝てしまったときに寝かす場所があるのか?
- ベビーカーを会場に持ち込みすることは可能か?
- 子供用の椅子をセットしてもらう事は出来るか?
など、事前に確認しておくことをオススメします!
■幼児を連れての結婚式
赤ちゃんよりももっと大変な幼児連れの結婚式。
じっとすることが苦手な幼児は、同じ場所に静かに座っていることは難しいかもしれません。
そんな幼児連れの結婚式はどういった対策が必要なのでしょう??
対策①「時間には余裕を持つ」
幼児は、どうしても慣れない場に多くの人がいるとはしゃいでしまうもの。
沢山お部屋があったりなど、子供に取っては結婚式場は恰好の遊び場となります。
結婚式本番の時間まで、その興奮状態が落ち着きやすいように、早めにいって、場に慣れさせておくことが大切です。
対策②「オモチャ等を持ち込む」
その場に座らせていたい場合には、ゲームやおもちゃなどを手元に置いて座らせておくのも一つの手。
しかし、座席でゲーム等をさせるのはじっとしていない場合の最終手段です。
また、結婚式中ずっとゲームに興じるのはマナー違反。
基本的には、歓談中のみとし、スピーチ中などは手を止めましょう。
そして、同じテーブルのゲストにも一言お断りを入れてから使用するのが最低限のマナーといえます。
対策③「食事に対する準備」
場合によっては、子供用に新郎新婦が子供メニューの食事を準備してくれていることもあります。
飲み物なども同様です。
料理と一緒にカトラリーも準備してくれていますが、使い慣れていないため食べ難い場合があります。
普段から使用しているカトラリーを持参するのをオススメします。
(カトラリーとは、スプーン、フォークなど食卓で使う道具の総称です)
対策④「周辺施設を知っておく」
子供がはしゃぐ声は意外と人の耳に入ってしまうもの。
また、結婚式では、新郎新婦が式場に頼んでいるビデオ撮影などもあります。
その映像の中に、子供のはしゃぐ声が沢山入ってしまっては大変な迷惑です。
どうしても子供が騒ぐ事を抑えられない場合には、一旦会場から退出しましょう。
式場の外に出て、気分転換するのも必要です。
当日少し早めに式場に到着し、周辺施設の様子も確認しておくと、便利かもしれませんね。
■まとめ■
新郎新婦が招待してくれたからといって、
子供が結婚式の最中に騒いだりしてもOKという訳ではありません。
お祝いの場の雰囲気を壊してしまわないよう、パパとママの細心の注意が必要です。
子供から目を離さないこと、周りへの配慮をしっかりを忘れずにしましょう。
事前の準備や、当日の配慮など大変なことは盛りだくさんですが、
家族でお祝い出来ることは、新郎新婦だけではなく、家族皆の思い出にもなりますよ。
皆が笑顔で結婚のお祝いが出来ると良いですね。
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