サクラヒルズ川上別荘さんに映像カメラマンの持ち込みについて伺いました

雄大な大自然に囲まれた絶好のロケーションが魅力の【サクラヒルズ川上別荘】さん。広大な敷地を有し、一歩足を踏み込めがそこは正に“非日常空間”。100年の歴史を刻む空間の中で行われるウェディングパティーは注目です！
そんなサクラヒルズ川上別荘さんに、映像カメラマンの持ち込みについてお伺いしました！

映像カメラマンの持ち込みについて

サクラヒルズ川上別荘さんでは基本的に外部からのスタッフのお持ち込みはお断りなさっているそうです。
ですので外注という形でカメラマンは、会場の中に入り映像の撮影をすることは出来ませんが、当社も何度か撮影させていただいております。

https://vimeo.com/184974341

ただし“友人として”カメラマンが結婚式に参列し、撮影をすることは可能とのこと。これまでにも何度かお伝えしている通り、カメラマンが友人として結婚式の中に入らせて頂く場合には、他のゲストと同様にお料理の注文や場合によっては引き出物の手配をして頂く必要があります。

しかし友人として参列させていただくカメラマンですが、披露宴中はお２人の姿を映像に残しておくべく動き回っています。そのため、用意してくださったお料理をゆっくり堪能している時間が無いことがほとんど…。その場合には同じテーブルの方にシェアしていただくなどで、せっかくのお料理が無駄になってしまわないようにしてくださいね。

結婚式に携わるスタッフは連携がとても大切です。そのため、結婚式場によっては外部のスタッフが入れないことも少なくないのです…。こればかりは、それぞれの結婚式場の方針でもありサクラヒルズ川上別荘さんに限ったことでないので、致し方ない話です。

またそれだけ自社の商品に自信を持っておられる証拠ともいえます。サクラヒルズ川上別荘さんでは、挙式中のビデオ撮影は禁止となり、映像で残しておきたい場合には注文となるそうです。

【サクラヒルズ川上別荘】3つの魅力

普段は立ち入ることが出来ない特別な場所

【出典：サクラヒルズ川上別荘公式サイト】
サクラヒルズ川上別荘さんは、100年を超える歴史的な建造物です。平成18年には、登録有形文化財に指定され、一般には立ち入ることの出来ない特別な場所…。そこに結婚式の日だけ特別に立ち入ることが出来るんです。ただでさえ結婚式は特別な場所なのに、さらにその場所が一般公開されていない貴重な場所だなんて…☆

四季折々の自然を堪能出来る絶好のロケーション。それだけで充分なおもてなしに！

【出典：サクラヒルズ川上別荘公式サイト】

口コミでも高く評価されているのは、サクラヒルズ川上別荘さんのロケーション！目の前には木曽川が流れ、見渡す限り緑に囲まれた絶好のロケーションがサクラヒルズ川上別荘さんの最大の魅力といっても過言ではありません。

披露宴会場には大きな窓が設置され、披露宴中は終始その壮大な景色を眺めることが出来ます。またウッドデッキが併設され、お天気の良い日にはデザートビュッフェなどを楽しめるそう。自然の風をゆったりと感じながらゲストと一緒にくつろぐことが出来ますね♪

キリスト教式？神前式？選べる挙式スタイルはどちらも魅力的！

サクラヒルズ川上別荘さんでは、敷地の中に独立型チャペルと神前式を行える建物がありどちらかを選ぶことが出来ます。

チャペルに施されているステンドグラスは、180年の歴史を持ち実際イギリスのチャペルで使用されていたものだそう。白を基調としたチャペルにウッド調の椅子やパイプオルガン。その先の祭壇は、ステンドグラスを通して色とりどりの光りが差し込む幻想的な空間に…。
挙式退場時には、バージンロードの上から桜の花びらが舞い落ちるエンディングシャワーが行われます。ゲストも思わず感嘆の声を挙げてしまいそうなワンシーンですね。

また神前式を行うのは「日本初の女優」ともいわれている女優・川上貞奴の別荘としても使われていた「旧川上貞奴別荘（萬松園）」。人前式から雅楽等を取り入れた本格的な神前式も叶います。挙式後は、邸宅前にある広い庭園でフラワーシャワーや菓子まきなどのアフターセレモニーも！

チャペル、邸宅いずれも細部までこだわり抜かれた建物です。どちらもフォトジェニックなスポットが沢山あり魅力的な空間☆選ぶのに困ってしまいそうですね…。