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結婚のタイミングで保険の見直しが大切!将来設計に合わせた生命保険選び方

結婚して二人の将来を考えていく中で、『生命保険はどうやって選べばいいのか?』と悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

結婚という大きなライフイベントを迎えた方に、『生命保険の正しい知識とお二人に合った生命保険の選び方』についてお伝えさせて頂きます。

日本の学校ではお金のことを教えてくれません。生命保険は実は生涯購入するものの中で、2番目に高いものです。1位はマイホーム、次に生命保険になります。

数千万円と言うお金を支払うのに何も考えずに、友人や家族の知り合いだからということで保険に加入してしまって、自分たちに合った生命保険に加入していない方が多いのが現実です。

今の若い方の世代は年金が破綻して、年金がもらえない確率も高いでしょう。そのときに、老後の生活を見越して生命保険を加入すことで、老後の不安も解消されて、より豊かに老後の生活も送ることが出来ます。

二人の結婚生活をより安心で楽しいものにするためにも正しい生命保険選びの参考にしていただければと思います。

生命保険がどうして必要なのか?

まずは、そもそも生命保険が必要なのかということを考えていきましょう。

生命保険の役割

生命保険は、家族の大黒柱がお亡くなりなられた時に、残された家族が今後生活を送っていくためのお金を得るために加入することが一般的です。また、葬儀費用もかかるためその費用を賄うためにも役立ちます。

また、亡くなられた時以外にも、病気で入院したり、働けなくんたった際の治療費や収入を補填してくれるという役割もあります。

だから、パートナーに万が一のことがあって、貯蓄がある方や、収入があるかにとっては必要ないケースもあります。

こういったときに保険が役立つ

万が一に備える保険ですがどういった時に役立つのでしょうか?

被保険者が亡くなった時

万が一、被保険者の旦那さんが亡くなった際に、死亡保険金が支払われ、葬儀代の支払いや当面の生活費の心配が無くなります。残された遺族は、時間に余裕を持って新たな生活を築き上げることが出来るようになります。

けがや病気(ガンなど)で入院した時

被保険者が、不注意でけがをしたり、大きな病気で入院した際にに入院給付金が払われ、急な出費を補ってくれます。何か合った際の備えとなります。また、ガンや特定の病気にかかった際に保険が給付されます。

保険の支払いが満期になった時

決められている期限しっかりと保険きいを支払った際に満期を迎え、満期保険金が払われます。だいたい、60歳くらいで新しい生活をスタートさせる際に元手となるお金が給付されます。

定めた年齢(65歳など)になった時

保険で定めた年齢(65歳など)から、年金保険金を受け取れるようになります。受取額も一括だったり、分割にすることもできるので老後のライフプランや年金を受け取る時の個人の状況に応じて考えることが出来ます。

結婚を機に生命保険を見直す手順

結婚のタイミングで生命保険を見直す際の具体的な手順をお伝えしていきます。

既存の生命保険の内容を確認する

まずは現状の生命保険の状態を知らなければ見直しも出来ません。現在の保険がどういったものか確認をしましょう。

お手元にご自身とパートナーの保健書をご覧ください。でも、実際どういった内容かは分からないですよね?そういったときは担当の保険の方にお聞きするのが一番です。

確認すべきは6つのポイントです。

1、保険の契約者はだれ?被保険者と受取人は誰になっているかを聞く。

2、死亡保障額はいくらか?

3、定期保険は更新型・全期型のどちらになっているか?

※内容は分からなくても事実がどちらか分かれば大丈夫です。

4、保健は何歳まで払うことになっているか?

5、保険料金の支払いの総額はいくらになるか?

6、特約が付いてるか?入院や病気、手術の際に給付金はいくら貰えるか?

ライフスタイルのチェック

今現在の二人の収入についていくらあるのか?

そして、生活費を出します。

老後に必要な金額を算出します。

生命保険の目的を明確にする

生命保険を何のために加入するか?ということを二人の収入、現状の生活費、そして、老後に必要な金額から考えます。

例えば、二人の収入がある程度あり、老後に向けて数千万円貯蓄できるようでしたら、老後に必要な金額から数千万円を引いた金額が死亡保障としてあれば将来的に暮らしていけるわけです。

ただ、そんな金額分からないという方もいらっしゃると思いますがざっくりとした数字(少し支出は多めに計算)を出すといいでしょう。

自分に合った保険を選ぶコツ

ここまで保険の必要性や自分自身の現状の保険やライフスタイルを確認してきました。

保険を選ぶ上で大切なのは自分に合ったものを選ぶことです。例え、年収が同じ人でも違ったプランに加入することはあります。それはご自身の周りの環境や、家族設計などによっても変わってくるからです。

保険の正しい選び方は自分たちの現状を知り、そして二人の生活設計を考えて、どのくらいの支出があるかを考えた上で老後に必要なお金がどのくらいか?ということを考えることです。

その上で適した保険をプロに選んでもらうことが大切です。

なぜなら、保険の種類はたくさんあり、会社ごとでも特色があります。それを素人がこれがいいということは決めれません。だから、自分たちの現状と将来のイメージを作って、それを元にプロの方にどういった保険の種類が自分たちに合いそうかを提案してもらうことが大切です。

 

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